【魚眼マクロとはいうものの・・・】
魚眼マクロといっても、そのようなマクロレンズがあるわけでも無いのですが、魚眼レンズというレンズの個性でもある、深い被写体深度と近接撮影の強さを利用して、接近して撮影し歪曲効果をだしたり、パンフォーカスぎみに撮影したりしています。
以下のスジグロシロチョウの画像も、絞りをF16あたりまで絞り、おおよそピントの合うような位置にレンズを吸蜜に忙しい蝶のあたりに近づけて、飛び出す瞬間を待ちます。飛んだ!!の瞬間にシャッターを切って、あとは画角に入っていればもうけもの・・そんな写真です。
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