高校の入学式だったかな。
クラス一緒の女の子に初めて一目惚れした。
よく、「あ、ビビッときた」
ほんとにあの感覚。
恋愛経験はあるけど、一目惚れってのが初めてだったからどう距離を縮めていいのかさえ分からず、夏休み直前になって。
あ、やばい。このままだとまじで何も始まらないし、二度とこの子との接点が出来ないまま高校生活終わる!!
と夏休み入る最後の日のスクールバスで色々考えて。
答えが出ないままバスを降り、電車に向かった。
電車乗る直前に声掛けるか?
いや、今か??
くよくよ考えて、自分が降りる最寄りの駅に着いた。
でも、足が動かなかった。
降りないといけないのは分かってるけど足は動かないし。
でも声をかける勇気もない。
そして、2.3駅くらい過ぎて諦めて降りたら、
その子がたまたまそこが最寄りの駅で
もうこれは行くしかない!!!!
って勇気を出す前にもう声を掛けてた。
しどろもどろになりながらなんとか連絡先交換してめちゃくちゃ嬉しくて友達に電話したっけな。
この話の続きはまた今度かな。笑
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