(速報)真鍋教授、地球温暖化の観測モデル構築でノーベル物理学賞受賞・・・
通院と歯科で、更新ならびに、
訪問少なくてすいません・・・
真鍋淑郎先生、地球温暖化のグローバル
予測システムで、ノーベル物理学賞、
受賞・・・。実は、昨日、記事書いて、
速報でていたのですが、記事アップした
直後だし、朝アップする予定・・・
真鍋先生、存命のうちに受賞できて
よかったですね・・・
ただ、将来的に米中との研究予算の差は、
否定できず、基礎研究はもちろん、
AIやドローン、バイオや電気自動車等、
先端技術でもフロントランナーから
追いかける羽目に・・・
原油や恒大ショックで、日経1000円近く
急降下。岸田政権も期待薄なのか!?
明日のサウジ戦、アウェーだけど、
勝ってほしいっ!!
よろしければ、こちらも押してくださいっ!!
https://blog.with2.net/link/?2053870 (上はイメージなので、こちらを)
ノーベル物理学賞に真鍋淑郎氏…温室効果ガスが気候変動に与える影響などを予測
スウェーデン王立科学アカデミーは5日、2021年のノーベル物理学賞を、地球の気候変動予測の道を開いた真鍋 淑郎しゅくろう ・米プリンストン大上席研究員(90)らに授与すると発表した。高性能のコンピューターを駆使し、二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスが、地球規模の気候変動に与える影響などを予測した先駆的な研究が評価された。
真鍋氏への授賞理由は「地球温暖化を予測する地球気候モデルの開発」で、気候学分野での物理学賞受賞は初めてだ。
同時受賞するのは独伊の2研究者。独マックスプランク気象研究所のクラウス・ハッセルマン教授(89)は、真鍋氏の研究を発展させた。伊ローマ・サピエンツァ大のジョルジョ・パリージ教授(73)は、真鍋氏らの研究とは別に、原子の振る舞いなどの複雑な現象に規則性を見いだし、数式で理論化した。
真鍋氏は1958年、米気象局(当時)の研究員として渡米。67年に高速コンピューターを使い、大気の運動と気温との関係を定めるモデルを開発し、「CO2が2倍に増えると地上気温が2・36度上昇する」との予測を明らかにした。
さらに、89年には大気、海洋、陸上の気象が互いに与える影響を組み込んだ本格的な温暖化予測に成功。成果は、世界の科学者らでつくる国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」が翌90年に発表した第1次評価報告書に取り入れられた。人間の活動と温暖化との関係を明らかにしたIPCCは2007年、ノーベル平和賞を受賞した。
真鍋氏は1997年から4年間、日本国内で温暖化を研究するチームも率いた。真鍋氏は、取材に「信じられない気分だ。今ほど気候変動が重要視されている時代はない」と語った。
日本人のノーベル賞受賞は2年ぶりで、28人目(うち米国籍は真鍋氏含めて3人)。物理学賞は15年の梶田隆章・東京大卓越教授に続き、6年ぶり12人目となる。90歳での受賞は、日本人最高齢だ。
賞金は1000万スウェーデン・クローナ(約1億2700万円)で、真鍋氏には4分の1が贈られる。授賞式は、12月10日にストックホルムで行われる。新型コロナ対策のため、受賞者は居住国でメダルなどを受け取る。
真鍋淑郎(まなべ・しゅくろう)氏 =1931年、愛媛県生まれ。東京大理学部卒、同大で博士号取得。58年に渡米し、米海洋大気局上席気象研究員、米プリンストン大客員教授を歴任。科学技術庁(現・文部科学省)の地球フロンティア研究システム地球温暖化予測研究領域長も務めた。2015年に米ベンジャミン・フランクリン・メダル、18年にスウェーデンのクラフォード賞を受賞した。
通院と歯科で、更新ならびに、
訪問少なくてすいません・・・
真鍋淑郎先生、地球温暖化のグローバル
予測システムで、ノーベル物理学賞、
受賞・・・。実は、昨日、記事書いて、
速報でていたのですが、記事アップした
直後だし、朝アップする予定が今頃に・・・
真鍋先生、存命のうちに受賞できて
よかったですね・・・
ノーベル物理だと、物性や宇宙、素量子関連が
多いので、ノーベル生理医学賞も、mRNAが
予想されてましたが、地球物理がとるとは!?
いっそ、ノーベル環境賞も作っては!?
ただ、将来的に米中との研究予算の差は、
否定できず、基礎研究はもちろん、
AIやドローン、バイオや電気自動車等、
先端技術でもフロントランナーから
追いかける羽目に・・・
原油や恒大ショックで、日経1000円近く
急降下。岸田政権も期待薄なのか!?
明日のサウジ戦、アウェーだけど、
勝ってほしいっ!!