速報)セクシー田中さんの小学館の調査報告書発表、日テレとの数々のズレを報告「日テレ側の対応は異例」と批判も・&今日はすすきの猟奇殺人の裁判に天安門事件35年、明日は、進展は不明も、松本人志の裁判に、明後日は水原一平の裁判・・・
今日はすすきの猟奇殺人の裁判に天安門事件35年、明日は、進展は
不明も、松本人志の裁判に、明後日は水原一平の裁判・
速報)セクシー田中さんの小学館の調査報告書発表・・・
今日はすすきの猟奇殺人の裁判に、明日は、進展は
不明も、松本人志の裁判に、明後日は水原一平の裁判・・
速報)セクシー田中さんの小学館の説明へのコメントは
後程・・
速報)セクシー田中さんの小学館の調査報告書発表・・・
小学館「セクシー田中さん」調査結果 日テレとの
数々のズレを報告「日テレ側の対応は異例」と批判も
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小学館は3日、昨年10月期放送の日本テレビドラマ
「セクシー田中さん」原作者で漫画家の芦原妃名子さん
(享年50)が急死した問題について、調査結果を公表した。
報告書には日テレとの“ズレ”の数々が記された。
小学館の担当者は日テレ側に「芦原氏が自分の作品を
大切にする方であり、作品の世界観を守るために
細やかな指示をするいわゆる“難しい作家”であるから、
原作に忠実で原作を大事にする脚本家でないと伝えた」
という。だが、報告書によると、日テレ社員は小学館の
特別調査委員会に「“原作を大事にしてほしい”という
趣旨はお聞きしましたが、脚本家はどういった方が
いいという話までは出ていなかったと記憶しています」
「“当然、原作に忠実にする”という発言はして
おりません」と回答した。さらに、脚本家は「原作を
大事にしてくれる人でないと難しい」などの小学館
担当社員が注意した事項について聞かされて
いなかったとした。
7月27日に日本テレビに送信した契約書案に対しては、
同社から9月26日に修正案が戻され、その中については
「改変についての原作者の承諾に関し、小学館提示の
原案では小学館と原作者双方の同意が必要としたものを、
日本テレビは、日本テレビとして合意を得るべき
相手を小学館に限定する修正依頼があった」という。
そして「原作者の承諾は不可欠であるため、小学館を
介して原作者の承諾を得ることに修正し、社員Jは部内の
承諾を得たうえ、10月23日に日本テレビに送った」と
報告した。
また、調査結果の中で「本事案では芦原氏が何度も
同じ指摘をしないと原作に沿った脚本の修正がなかった
ことと、日本テレビ側が芦原氏の修正意見について反論
して、従前の脚本を維持しようとしたことがあり、
芦原氏や社員Aに大きな負担を強いた」と指摘。
「この度、本件脚本家の回答によれば、その大きな
原因として、日本テレビ社員が、芦原さんの意向を
ふまえて小学館社員がアレンジやエピソードの入れ替え
などをしないように何度も強く求めたことを本件脚本家に
伝えていなかったり、監督などの制作陣の意見を
反映したりした可能性がある」とした。
特に第8~10話のドラマオリジナル展開では何度も
双方がやり取り。小学館は「芦原氏の詳細プロットの
改変を極力避けて欲しいとの小学館の希望が本件
脚本家に伝わっていなかった可能性が高い」と記した。
そして報告書は「日本テレビは、本来、芦原氏の
意向を本件脚本家に伝え、原作者と脚本家の間を調整
するという役割を果たしていない可能性があり、
ドラマ化の経過や芦原氏の意図を十分理解しなかった
本件脚本家が強い不満を抱き、SNS投稿に至ったものと
思われる」と、日本テレビ側の調整不足を指摘した。
「日本テレビ側が原作者の意向を代弁した小学館の
依頼を素直に受け入れなかったことが第一の問題で
あるように思われ、こうした場合にどう対応するかの
問題は残る」とした。一方で、「最終的には芦原氏の
意向にかなったドラマが完成した」とした。
再発防止について「本事案における日本テレビ側の
対応は、異例を思われる」と批判。「何度修正を
申し出ても対応しない場合はどうするかについても
対応が必要である」とした。そして「作家や編集者を
孤立させない」とし「万が一にも、作家や編集者が
SNSによる論争の矢面に立つようなことが生じた
場合は、作家や編集者が孤立しないように、事案に
応じて、会社が楯となって情報発信することを
検討することが望ましい」とした。
◇「セクシー田中さん」を巡る経過
▽23年10月22日 ドラマ第1話が放送
▽12月24日 ドラマの最終回が放送
▽28日 相沢氏が「苦い経験」だったとSNSに投稿
▽24年1月26日 芦原さんがSNSに制作の経緯を投稿、
日テレや相沢氏への批判が噴出する
▽28日 芦原さんが「攻撃したかったわけじゃなくて。
ごめんなさい」と投稿
▽29日 芦原さんの急死が判明
▽2月8日 小学館が再発防止に努めると発表。相沢氏が
投稿を深く後悔、反省していると表明
▽15日 日テレが社内特別調査チームの設置発表
▽22日 日テレが放送予定の漫画原作のドラマ制作を
見送ったことが判明
▽5月31日 日テレが調査結果を公表
▽6月3日 小学館が調査報告書と映像化指針を発表
※日テレの調査が自社調査のプロデューサーの責任に
言及せず、言い訳だらけで、どう考えても、過去の、
魔改造や原作クラッシャーのチーププロデューサー、
三上絵里子の原作改悪、調整不足の責任は大きい!
それに比べたら、担当原作者は芦原さんが亡くなった
ことから、損失は大きく、再発防止は強そう。
しかしながら、原作者の芦原さんが作品に非常に
こだわりを持ち、過去にも映像化しているので、
担当や日テレとの交渉役は、モメそうだし、
担当のプロデューサーの過去の評判から、慎重に
進めるべきだったのでは!?いっそ、コナン
他局に移動したらいいのに!芦原さんのために
できることは、追悼と過去作品を忘れないこと
ぐらい!?
今日はすすきの猟奇殺人の裁判に天安門事件35年、明日は、進展は
不明も、松本人志の裁判に、明後日は水原一平の裁判・・
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