速報)宝塚の生徒自殺事件、実の双子の妹が宝塚在籍ながら、
複雑な想いを含め、姉に対するパワハラであり、姉の死に
真摯に向き合ってほしいと激白!・&政倫審折り合わず・&
周庭氏、監獄生活を語る・・
自民党は野党と折り合わず、政倫審、明日は開催
されず、延期に!いっそもう段階あげればの声も!?
周庭氏、監獄生活、ネットで語る!また、
作家の東野圭吾の作品に救われたと・・
急死した宝塚歌劇団員の妹「パワハラ以外の
何ものでもない」 文書で訴え【全文掲載】
神戸新聞NEXT
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宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)の俳優の女性(25)が
昨年9月に急死した問題で、遺族側の代理人弁護士は
27日午後、東京都内で会見を開き、歌劇団側が
これまでの面談交渉で、女性へのハラスメント行為を
認めたことを明らかにした。また、女性の妹が歌劇団
所属の俳優と明かした上で「姉が受けた行為は、
パワハラ以外の何ものでもない」などとする妹の訴えを
文書で公表した。
妹の訴え(全文)は次の通り。
<訴え>
妹(宝塚歌劇団現役団員)
私は遺族として、大切な姉の為、今、宝塚歌劇団に
在団している者として想いを述べます。いくら指導という
言葉に置き換えようとしても、置き換えられない行為。
それがパワハラです。
劇団員は宝塚歌劇団が作成した【パワーハラスメントは
一切行わない】という誓約書にサインしています。
それにもかかわらず、宝塚歌劇団は、日常的に
パワハラをしている人が当たり前にいる世界です。
その世界に今まで在籍してきた私から見ても、姉が
受けたパワハラの内容は、そんなレベルとは比べものに
ならない悪質で強烈に酷い行為です。
厚生労働省のパワハラの定義を見れば、姉が受けた
行為は、パワハラ以外の何ものでもありません。
宝塚は治外法権の場所ではありません。宝塚だから
許される事など一つもないのです。
劇団は今に至ってもなお、パワハラをおこなった者の
言い分のみを聞き、第三者の証言を無視しているのは
納得がいきません。
劇団は、生徒を守ることを大義名分のようにして、
パワハラを行った者を擁護していますが、それならば、
目撃したパワハラを証言してくれた方々も、姉と同じ
生徒ではないのですか。
そもそも【生徒】という言葉で曖昧にしていますが、
パワハラを行った者は、れっきとした社会人であり、
宝塚歌劇団は一つの企業です。
企業として、公平な立場で事実に向き合うべきです。
スケジュール改革や、各種改善策に取り組んでいる
ような発表をしていますが、姉の死を軽視し、
問題を曖昧化しているとしか思えません。
これ以上姉と私たち遺族を苦しめないでください。
姉は体調を崩している訳でも、入院している訳でも
ありません。
二度と帰ってきません。
姉の命の重さを何だと思っているのでしょうか。
劇団は、「誠意を持って」「真摯に」という言葉を
繰り返して、世間にアピールしていますが、実際には、
現在も遺族に誠意を持って対応しているとは思えません。
これ以上無駄に時間を引き伸ばさないでください。
大切な姉の命に向き合ってください。