速報)日テレの経営陣、ようやくセクシー田中さんの
原作騒動について調査報告っ!
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残しそう・
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日テレの責任は?「セクシー田中さん」問題調査結果
「半沢」監修弁護士「ブログ投稿は責任の範囲内」
日本テレビは31日、東京・汐留の同局で会見を行い、
昨年10月期放送の同局ドラマ「セクシー田中さん」原作者
で漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が急死した問題に
ついて、「社内特別調査チーム」による調査結果を報告した。
調査チームの構成については、「コアメンバー」と
して、外部有識者の早稲田裕美子弁護士、國松崇弁護士、
「社内メンバー」として山田克也取締役執行役員、同局
顧問弁護士・谷田哲哉弁護士で構成。
國松崇弁護士は元TBS社員。エンターテインメント事業
分野を得意とし、TBS日曜劇場「半沢直樹」「下町
ロケット」、「99.9-刑事専門弁護士-」(TBS)など
多くのヒット番組の法律監修等を手掛けていた。
早稲田裕美子弁護士は、著作権をはじめとする知的
財産分野で著名。日本テレビはチームについて
「コンテンツ制作の契約法務、番組(ドラマ、脚本
など)の法律監修や考査・検証など、メディア・
エンタメ関係の実務に幅広い知見と実績がある」と
していた。
日本テレビの責任について質問された國松弁護士は
「ドラマの制作現場においてさまざまな点で振り返る
べきところがあった。最終的に原作者の方のブログの
投稿に至ったということについては流れがあったと
いう認識。これは当然、日本テレビのドラマ制作が
きっかけとなって生まれた流れですから、責任の
範囲内で起こったことだとは思います。ただ、
それを踏まえて、世間がSNSの投稿をめぐって
非常に賛否両論飛び交うことになった、その結果、
どうなったかについては我々としては測りかねない
ことなので調査の目的からは外した」と説明した。
この日公開された調査報告書では、議論を呼ぶ
発端となった脚本家と原作者双方のSNS投稿について
触れた。調査の結果、原作の芦原さんは、制作の
過程で局側に不信感を募らせ、第9、10話に「創作を
入れないで欲しい」と、自身が脚本を書くと主張。
同局は「原作者がドラマ化を許諾する権利を持つ以上、
原作者の意向に背くことはできない」と判断し、
脚本家を降板させ、9話のクレジットに脚本家の
名前を表示しなかった。
その結果、脚本家は昨年12月24日と28日に、
原作者が9、10話の脚本を書くことになった経緯を
SNSに投稿した。
この投稿がさまざまな議論を呼び、芦原さんも
ブログで経緯を説明するに至った。
「セクシー田中さん」原作者 不信感のダメ押しは
プロデューサーのウソ 日テレが調査結果公表
昨年10月期放送の日本テレビドラマ「セクシー田中
さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが1月末に
急死した問題を巡り、同局の社内特別調査チームが
31日、調査結果を公表した。制作過程で芦原さんと
ドラマ制作者側の意思疎通がうまくいかず、信頼
関係が失われていったと説明。一方、原作出版元の
小学館も自社の調査結果を来週早々に
発表すると明らかにした。
調査チームは2月23日から計39人に対しヒアリングを
行い、報告書は91ページに上った。31日、都内で
行われた説明会に冒頭出席した日テレの石沢顕
社長は「ドラマの制作に携わる関係者や視聴者を
不安な気持ちにさせてしまった」と謝罪した。
調査結果によると、同局は昨年3月から小学館を
介し、芦原さんとやりとりを開始。芦原さん側から
「できるだけ原作の流れを崩さないで」という
趣旨の依頼があり、制作者側は第1話から修正を
繰り返してきた。しかし、第4話の修正を巡って
制作側の提案が通らず、大きくもめたという。
9月には、脚本家の相沢友子さんが「厳しい口調で
あってそのまま読むのはつらくなった」と、
芦原さんの修正依頼文章をプロデューサーに
そしゃくして自身に伝えるよう依頼。これを
芦原さんが知ったことで態度を硬化させ、
第8~10話は一言一句変えないよう制作者側に伝えた。
芦原さんと制作者側の溝をさらに深めたのが
プロデューサーの虚偽の説明だった。翌10月、
芦原さんはドラマの撮影シーンに関して小学館を
通じ問い合わせると、そのシーンは撮影済みだと
報告を受けた。しかし実際は、撮影を5日後に予定
していた状況で、このことも芦原さんが後に知った。
虚偽の説明の背景には芦原さんから撮影変更を
求められることへの懸念があったという。後に撮り
直しを行ったが、芦原さんは「制作サイドから
何を言われても信用できない」と思いを抱き、
不信感は大きく増していったとみられる。
芦原さんは第9、10話の脚本を自ら担当する意向を
主張し、相沢さんの降板を強く要求。同局は受け
入れた。降板した相沢さんは昨年12月、インスタ
グラムで「私が脚本を書いたのは1~8話で、最終的に
9・10話を書いたのは原作者。誤解なきようお願い
します」などと説明。この投稿に世間の注目が
集まったことで、芦原さんは今年1月、制作側と
トラブルになってその第9、10話の脚本を執筆した
ことを告白。相沢さんに非難が集中し、芦原さんは
「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」
とつづり、その後死去しているのが発見された。
報告書によると、同局は相沢さんの投稿の取り
下げは法的に難しいと判断したというが「このような
事態に至るもっと手前の段階で、適切な対応を
取っておくべきだった」と結論づけた。
≪調査チーム、死亡原因の究明せず≫調査チームは
説明会で「今回の件における日本テレビの責任は?」と
聞かれ、社内メンバーの山田克也取締役執行委員は
「ドラマの制作において責任はあります」と回答した。
一方で、芦原さんの死亡原因の究明をしていないことに
ついて国松弁護士は「世間がSNSの投稿を巡って非常に
賛否両論飛び交うことになった。その結果、どう
なったかについては我々としては測りかねないこと
なので調査の目的からは外した」と説明した。
◇調査結果の要旨◇
原作者側と制作者側の意思疎通の土台がうまく
つくられないまま制作に入り、信頼関係が失われて
いった。芦原さんが示した「漫画に忠実に」など
ドラマ化に向けた要望が、制作者側に「強い要求」
として伝わっていなかった。
初回放送まで6カ月程度だった制作期間が、足りて
いなかった可能性がある。放送開始の1年半前、
遅くとも1年前には企画決定するよう努める。信頼
関係構築に向け、原作者と直接の面談を要請する。
放送されたドラマには原作者の意向が取り入れられ、
内容に不満を抱えていたとの事実はなかったとみられる。
◇「セクシー田中さん」を巡る主な時系列◇
23年4月 相沢さんがドラマの脚本を執筆することに同意
6~7月 第4話でエピソードの一部入れ替えを芦原さんが認めず。やりとりの末、芦原さんの意向に従って作成
8月 芦原さんから8~10話のプロットが制作側に送られる。芦原さんの意見は「変更は基本なし」だったが、小学館の担当者は「一切の変更を許さないわけではない」と伝えた
9月 3日にクランクイン。その後プロデューサーが小学館の担当者に「相沢さんが芦原さんの指摘を読むのがつらい」と言っていることを告げる
10月 小学館の担当者からプロデューサーに対し、8話以降は必要な変更以外はしないでほしいと要請したが、プロデューサーは無理との回答。撮り直しが発生
11月 相沢さんが9、10話の脚本から降りると決める
12月 15日にクランクアップし、24日に最終回。28日、相沢さんが「苦い経験」とインスタに投稿
24年1月 26日、芦原さんがSNSで制作側とのトラブルを公表。28日に「攻撃したかったわけじゃなくて」と更新。29日、芦原さんの急死が判明
2月 日テレは社内特別調査チームを設置
深く反省に、体質強化も。現状でも同じ
プロデューサーに「たーたん」担当とさせようと
したり、ACMA GAMEも原作者が苦言を呈する等、
反省しているとは思えないとの説も・・
松本人志騒動でコンプライアンス問題が露呈したが、
今回のセクシー田中さん騒動で、ガバナンス体制の
欠如が露呈!当該プロデューサーや脚本家が同じ
ような、漫画原作の「たーたん」で同じような製作
していることから、反省はないのでは!?
むしろ、報告書は死人に口なしで玉虫色にした
だけでは!?だから、ACMAゲームも、手放しの
原作者ですらお咎めしている事態なのでは!?
何より他の部門の横やりがなければ、プロデューサーに
ドラマ部門の担当役員の責任こそ大きいのでは!?
少なくともチーフプロデューサーとドラマ担当役員、
小学館の担当者は責任取るべきでは!?いっそ、
コナン、別の局に移動しては!?
速報)HYBEの内部騒動、結局、New Jeansの
ミン代表の残留で決着か!?ただ、遺恨は
残しそう・・