商いをテーマにして書こうと思っていますがどうしても書かなければならない気がしてる話があるのでそれを正直に書いてゆこうと思っています。
私が東京に来てからもっともお世話になったとされる人物が2人います。
それが斎藤一人さんと伊勢白山道のblog主さんです。
斎藤一人さんからは口語表現、伊勢白山道からは読み書きを学びました。
日本語を学びました、と言いますと非常に恥ずかしいのですが、私は田舎で育ち家庭環境でまともなコミュニケーションを学んで来れなかったのです。
今思うと家族に対して自分の思うことを15分と話す機会も聞いてもらえる環境もなかったのです。
うちの家族は皆不器用な人たちでした。
感情の逆撫でが上手く母には何を言っても「分からん」で済まされる家庭で、
父にしても突然なんの前触れもなくいきなり「ぶち○すぞ!」と怒鳴り散らしてくる、
そんな家庭でした。
そのくせ世間からの評価は、まずまず無難で立派な家庭に見られていました。
長男は、引きこもりで毎日不機嫌でした。
次男は、突然家族を置いて失踪してしまっている、が、ただ、親戚のほとんどはそのこと知りません。
今でこそ、色々家庭環境に問題があることが分かるのですが、世間に対するウケが良くて当時は誰にも理解してもらえることはありませんでした。
この話は、私が斎藤一人さんと伊勢白山道のblog主さんに出会い変わってゆくストーリーです。
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