スイス・ツェントラル鉄道の車両。Ⅰ
私は最近、自分で撮った写真を使った壁掛けカレンダーを注文作成するようになりました、
来年は3回目、毎年恒例になっているスイスの鉄道車両から2005年にSBBブリューニック線と私鉄のLSE社が合併して出来たツェントラル鉄道の新旧車両を使うことにして集めてみました。選定したのは13枚ですがそれとは別に新鉄道に因んだ車両を2回にわたりこのブログに載せて、気分転換を図りたいと思います。
1.ツェントラル鉄道 ABe130形3両編成部分低床式電車。
ブリューニック線 ブリエンツ駅にて。

2、低床部席から中間車展望席を望む。

3.中間車展望席。

スイスの車両メーカー製で、似たような車両は既にSBBや他の私鉄にも見られますが、使用会社により特徴も構成車両数の差も見られます。
粘着区間専用の車両です。