kakiageです!
先週
友人宅で
お茶とお喋り
帰宅してきた
娘ちゃん参戦
こんなオバチャンに
お付き合いいただき
ありがとうね😊💕
「やっと、なんですよ」
彼女が入学した頃は
最初の非常事態宣言
丸3年、コロナ禍
この1年ほどようやく
対面授業が増えたとか
彼女の口から出る友人は
高校時代の友人ばかりで
オバチャンたちの想像以上に
若者は大変な思いをしている
なんか申し訳ない😑💧
ワタシに出来ることなど
なんにもないのだけれど
「この春、入学式を
やってもらえるんです」
ちょっと複雑な顔をした彼女は
そろそろ就活が始まるのだそう
どんな仕事になるのか
どんな会社になるのか
遠慮がちに尋ねると
「一般企業に普通の仕事で
入ると思います」
学部や専攻に関係なく
探すつもりなのだとか
「まぁ2〜3年で
転職すると思いますけど」
あ〜そうね
転職やキャリアアップが
当たり前の現代において
その善し悪しをアレコレ
言うつもりはないけれど
就職のときから
転職を考えてるのは
なんか複雑😵
みんながみんな
そうではないが
パワハラ
セクハラ
ブラック
これらの回避法として
失敗した時の保険として
“転職“があるみたいで
嫌なウワサやイジメ
大変な苦労話などが
ネットにあふれていれば
そりゃ不安にもなるよね
ワタシたちの時代と
単純に
比較できるものでは
ないけれど
少なくとも
ワタシ達は
独り立ちしていく
不安や諦めよりも
ワクワクが大きかったと
そんな風に
思うのだよ
若者にキラキラした未来を
感じさせてあげられないのは
年配者たちの責任ではないのか
そんな風に感じたりもします