沖縄クワガタ採集

クワガタ捕りを息子に教えたくてを理由に楽しんでいるオヤジです。

オヤジ クワガタ採集へ

2012年05月27日 | 日記
今年の子供の日にクワガタのペア組を買い、クワガタの飼育を昔懐かしく楽しんでいる私であるが、息子には「お父さんの子供のころはクワガタは取れるもの」と話していると実際、昔のように取ってあげたいと思い、大人になってからは初採集で幼い頃の朝か日中の散策が主となるクワガタ取りしか記憶がない状態。大人になってからは夜の採取が可能になるが危険(ハブ、野良犬に襲われる、夜行性の若者達)もあるためポイント定めがかなり重要になる。
そこで、実際に先週(5/23)の昼間に那覇から30分ほどの所の山林を下見(宜野湾から首里の範囲内)へ出かけてみると、日中の気温が28度を超え始めた沖縄では必ず活動し始めるハブに注意しながらの下見開始から30分経過すると、木の枝の間に脱皮中のハブと遭遇(久しぶりに背筋ゾクゾク)の2時間散歩の下見であった。
この時期にクワガタは取れるの?と疑問視されるが私の幼い頃、夜になると家の明かりをめがけて網戸にへばり付くクワガタを取っていた記憶があるので今週末、深夜にクワガタ散策へと決めた。
実際に5月27日(日)AM0:30(晴れ気温25度)那覇からの出発
沖縄の山はマジで怖い、ハブとの遭遇確立が非常に高いく、山の中へ入らない散歩程度の道なりを散策することを決め、下見した中で松の木が生えていない箇所を重点的に散策開始となる。
やはり一発目は、かなりの自信をもっての選別した大木の密集地へ行くと、初めに2連発クワガタ雄2匹で周辺見回して、雌一匹の合計3匹をGETで、2時間ほど周辺を歩いて見渡しても収穫無しで車へ戻ると雌がビニールを破り脱走していた。この時期のサイズは3~4cm程度であったが満足。
帰宅後、このカゴをそのまま息子の枕元へプレゼントし、朝一番大騒ぎの息子と嫁であったことは言うまでもない。

(オヤジ喜び、嫁怒り、これ以上、昆虫追加は勘弁・・)