【韓国ドラマ】僕の彼女は九尾狐（クミホ）【１３～最終話】（２０１０、ＳＢＳ）

　最終話は、目がウルウルしました、オジさんだけど。　　

　ミホのためなら、嫌な思い出がある動物園にも行けるテウン。

　「想い出をたくさんあげたい。
　　５００年より５０年よりずっとステキな５０日があれば、それでいい。」

　「テウンをものすごーく好きだから、テウンも私を好きになった。」

　「トンジュ先生、テウンの代わりに死ぬのは情けないことか？
　　私は自分がカッコいいと思う。
　　私は九尾狐。人間にはなれないが
　　好きな人のために全部を差し出せる。」

　ミホの清楚なワンピがとにかく良い！
　ミホがバイバイ（アンニョン）する仕草にハマった、特に、両手のとき。

　やっぱ、ラブコメ最高！

　

　「自分だけ逃げろと。
　　できない。
　　イヤだ。
　　今日でちょうど１００日の半分だ。
　　僕から玉を取り出せ。
　　だから、二人で決めよう。」　　　　　
　「二人で一本のロープをつかむんだな。」
　「ミホ、愛してる。
　　だから、勝手には死なない。お前もな。
　　二人はいつも一緒だ。死ぬときも。」
　　さぁぁらへぇぇぇぇ🎵
　ドゥビドゥビゥ～ラッファ・・🎵のＯＳＴも良かった。

　

　愛する人のために、わざと嘘をつくのは、恋愛ドラマの定番？
　韓国ドラマって、空想シーン多いよねぇ。
　伝統結婚式のホッペの紅いシールが可愛かった。

　三神様、登場！

　愛の弾丸ポーズ、僕にも、やって欲しいな。　

　「テウン、すべて夢だと思え。
　　今私が消えていく瞬間も全部夢だと思え。
　　夢だと思えば、胸が痛まないはず。」
　「ミホ、行くな。」
　「怖かったことは忘れて、ものすごーく良かった夢として覚えててくれ。」

　　
　　さぁぁらへぇぇぇぇ🎵

　結局、ミホは人間になれたのかなぁ？それとも一尾狐？

　天気雨が降ると、このドラマを思い出すと思う。