遅れてきた韓流マイブーム!

中年オジサンが韓国ドラマ・映画の感想を綴ります。
老眼なので、文字を大きくしてます。(苦笑)

【韓国映画】「トンマッコルへようこそ」(2005)

2020-12-04 | 韓国映画
 先週、テレビ番組で「韓国のりまき(キンパ)」の人気店を取材していて、その店の名前が「トンマッコル」だった。。
 ということで、以前から見ようと思っていた韓国映画「トンマッコルへようこそ」をレンタルDVDで鑑賞。

 【トンマッコル】子供のように、純粋な村の意味。

 

「トンマッコルへようこそ」(2005年公開、韓国)
 <あらすじ>
 架空のユートピア“トンマッコル”を舞台に、敵対する兵士たち(韓国軍・北朝鮮(人民)軍・アメリカ軍)が癒されていく姿をとらえた人間ドラマ。戦争(朝鮮戦争)に疲れ果てた男たちが、心優しい村人たちとの交流を通して成長する姿を描く。(「Yahoo映画」解説より)

 南北連合軍 VS アメリカ軍
 
 個人的には、5点満点で3.9点かなぁ。
 泣けなかった分がマイナス。
 反戦映画なんでしょうねぇ。
 良い映画だとは思います。
 次第にシリアスになっていくし、ハッピーエンドでない結末が切ない。
 ラストでアメリカ軍による爆撃の中、笑いあう(?)南北二人のシーンが切ない。
 音楽は日本の久石譲さん。


 みんな楽しそうだ、これが人生だよね。

『トンマッコルへようこそ』日本版劇場予告編