第65回秋季関東地区高校野球大会第3日は30日、
前橋市の上毛新聞敷島球場ほかで準々決勝4試合を行い、
34年ぶり6度目の出場を果たした本県2位代表の公立宇都宮商業高が、
霞ケ浦(茨城2位)を5-4で粘り勝ちした。来春の選抜甲子園大会出場が
濃厚とされる4強入りを果たし、有力候補になった公立宇都宮商業高。
宇都宮商は四回に小材佳久、柴山和博の長打で2点を先制した。
六回に逆転されたが、七回に君嶋謙蔵の右越え二塁打、五十嵐雄太の左前打などで
3点を奪い、再逆転に成功。3投手の細かい継投で相手の反撃をしのいだ。
がんばれ公立宇都宮商業高!!
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