術後3日目

あっという間の入院生活最終日、午前中の診察で何もなければ退院になります。

お腹に力が入る時の痛みもほぼなくなり、とにかく寝てばかりだったため、腰痛だけがひどかったものの、他は異常なしで退院が決まりました😄

着替えを済ませ、会計を済ませ、お世話になった看護師さんにお礼し、病院を後に。

外の空気は気持ちいい‼️

先生が明日から仕事に行って大丈夫と言うので、とりあえずラスト1日、家でダラダラ生活を送りました‼️

他の人のブログを見ると術後1、2週間は仕事を休んだなんて一文も見られましたが、明日は仕事。復帰早いけど果たして大丈夫なのか？

術後2日目

毎日の仕事に忙殺され、ブログも止まっておりました。

術後2日目ともなると、痛み止めは一切必要なし。

腰痛と、術後の発熱以外はほぼほぼ通常営業。38度近くの発熱があるもののダルさなどはないので、計って熱がまだ下がっていないことに驚くくらいでした。

子宮の中に入れているバルーンが取れないとシャワーには入れず、シャワーはまだお預けとなりました。

コロナ禍で面会もないので、後は暇との戦い。これがまた辛い。

祖母のお見舞いに行くと、時計を見ながら「後5分でご飯だ」と、ご飯の時間しか刺激がないので待ち焦がれる気持ちがよく分かりました。

シャワーを浴びれるようになればほぼほぼ通常営業‼️

待ち遠しいーーーーー‼️

そして、待ちに待ったバルーンを外す時。早速シャワーを予約して、シャワーへ。

髪の毛ががペッタペタでなかなか泡立たず😅綺麗さっぱりで気持ちもスッキリ。

後は明日の退院を待つのみ😆

術後1日目

腰痛に耐えてようやく朝を迎える。

「朝ごはんなので起きれますか？」と看護師さん。

た、たぶん。一瞬、いてっとなりましたが意外にすんなり起きれちゃいました。

朝ごはんはおかゆかなと思ったら普通のご飯。絶食だったのもあり、染みる味噌汁。

生きてるって幸せ。

さすがに全部は食べられなかったけどほぼ完食。トイレに行ければくだ抜けますと言われ立ってみる。立つことの痛さよりも腰が伸ばされることの幸せ。傷の痛みより腰痛の方が辛かった私にとって立つって素晴らしい。なんなくクリアし、管が外されまた一つスッキリ。

子宮奇形の関係で子宮にバルーンが入っているのでもう一つの管は付けたままでしたが、ほぼ通常営業。動けるって幸せ。

特に痛みもないものの、ふとした寝返りでぎゃっとなるので念のため痛み止めを飲み。

横になると腰が痛いから病室を、うろうろ。ご飯の時間だけが楽しみに一日を過ごしました。

術後の熱が下がらない以外は痛みもほとんどなく、自分の回復力に驚きでした‼️

手術当日②

手術が終わり、病室戻ったもののボーッとした状態。いったい何時間経ったのかも分からず、看護師さんが見回りに来るたびにぼんやり目覚める感じ。

痛くないですかと聞かれるものの、痛いのは同じ体勢をしていることによる腰痛。

とにかく腰痛が辛い🤣

傷よりもなによりもとにかく腰痛。痛み止めとかの話にはならず、寝返り打ってくださいと言われるものの楽な姿勢をとると尿のくだがうまいこといかず‥。ひたすら腰痛を我慢するのみ。

おそらく1時間おきに来てくれていたのではないかと思う看護師さんの巡回のたびに目を覚ましながら長い長い夜を過ごし朝を迎えました。

ちなみに傷の痛みは寝返りの時のみ痛く、後は何ともありませんでした。

手術当日①

前日、ぐっすり寝たのでスッキリ目覚め。

手術に向けての準備。

まずは、浣腸。色んな方のブログを読みあさり、恐怖で迎えた初浣腸。

10分は我慢してと言われたものの、やはり5分が限界。トイレに猛ダッシュ🚽

冷や汗をかきながらこれが噂の浣腸かと実感しました💦

その後は着圧ソックスを履いて呼ばれるまで病室で待機。

少しずつドキドキ。コロナの影響で家族は自宅待機。いよいよ手術室へ。

看護師さんとテクテク歩いて向かいました。

オペ担当の看護師さんがモデルさんみたいにスタイルがよく、そして美人さんで素敵でした。

手術着に着替え、手術室に入室。TVドラマでよく見る光景にキョロキョロ👀

手術台は毛皮みたいなもふもふしたものがひかれていて、あたたかいし、柔らかいし寝心地抜群！なんて思ったのも割と一瞬で、麻酔かけますねーの声を聞いたら、数秒後には終わりましたの声でした。（実際は3時間半ほど経過してました。。