妊活日記

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胚盤胞

2020-06-15 15:30:00 | 日記
初めての採卵で採れた貴重なたまごちゃんは3つ。
幸い学生並みの運動量のおたまさんのおかげで顕微授精まではいかずに済みました。

夫30代も折り返し。無駄に元気がいいことに、ちょっとイラッとしたりしなかったり。
 第一関門の受精、そして第二関門の胚盤胞。どうなることやらと、ドキドキしながら病院に行くと、3つとも受精してますとのこと😆
第一関門はクリア。第二関門はというと、3つのうち2つが胚盤胞になりました。そこまで質はよくないようですが😅

採卵も受精も胚盤胞もクリアすると、いよいよ不妊の原因は子宮の環境が大きいとの見解に。
年齢も年齢なので、手術を、前提に自然妊娠にしろ体外受精にしろ進めていきましょうということになりました。

麻酔にやられる

2020-06-11 21:38:00 | 日記
内膜症の影響もあり、検診そのものも痛みあり。
採卵は静脈麻酔で行うとのこと。痛くないなら大歓迎。
眠たい感じですよと言われてたものこ、ほぼほぼ寝ていた感じ。
麻酔が入って手がビリビリ痺れるとこまで記憶あり、後は終わりましたと言われた感じ。採卵自体の痛みはおかけで全く感じず一安心。
少し休んだら、帰れますとのことでベットに横になる。
落ち着いた頃に先生からお話。
エコーでは左右合わせて5〜6個と言われてたものの、左の卵巣がかなり奥にあるらしく、採卵不可だったそうで、3つだけ採れました。
ひとまず、卵が採れるのだから安心、安心。そんな説明を聞いていると、耳鳴りが‥さーっと血の気が引き、冷や汗が💦
あれ、具合悪いかも。帰っていいですよと言ってる先生の声がぼんやり遠くに聞こえる感じ。

私「す、すいません。具合悪いです。」

病室に戻り再度安静に。吐きたいけど、吐けない、気持ち悪いなぁ、みたいのが続いて1時間程度横になり、少し楽になったので、迎えの車で帰宅。
車の振動が気持ち悪いったらありゃしない。ギリギリの状態で家につき、即トイレへイン。
マーライオンかってくらいの勢いで吐く。麻酔の副作用恐るべし。

うーん、また採卵って言われたら正直考えるなぁ。世の中の不妊治療されてる方たちは、みんな色々大変なんだと改めて実感しました。