N-18編成 クハ115-3118+モハ115-3502(乗車)+モハ114-3502+クハ115-3018
115系3000番代と3500番代(元117系)の混結。かつて柳井線と呼ばれ岩徳線に比べ海沿いを遠回りして走る山陽本線の車窓です。由宇に大畠、富海あたりの瀬戸内海の景色は素晴らしいです。一方で笠戸には日立製作所の創業者が計画した埋立地の工業地帯となっていて、日立笠戸工場が鉄道車両を製造しています。それに関連して大畠の大島大橋は甲種回送など車両の撮影の名所です。徳山駅で11分ほど停車。新山口駅で117系100番代トップナンバー(C101編成)に乗換です