こんばんは Suikaです
三連休もあっという間に終わっちゃいますね
この三連休は 確定申告に向けて 準備を始めました。
まぁー 時間を上手に使って コツコツといきましょう
さぁー 今宵もいきましょう
平成22年晩夏の思い出
“近江・越前・若狭へ”シリーズ 11回目になります
室町幕府復興を託されるほどの実力者・朝倉義景公本拠地をあとにして 日が暮れる前に この日の宿泊地福井市内へ向かいます
福井城址(ふくいじょうし)
福井城は 初代福井藩主 結城秀康(家康公次男)が慶長6年(1601)に築城しました。
270年続いた松平家の繁栄の舞台となった城跡で 今は石垣と堀を残しているだけでした。
が・・・ 綺麗な真新しい橋もありました。
御廊下橋といって 2008年に復元されたとの事
そして 城跡の隣にある福井神社
幕末の四賢公 松平春嶽公を祭った神社です。
松平春嶽公 公武合体を進めながら幕府政治に介入されましたね
将軍家に近い立場ながらも 坂本龍馬らを支援し 維新回転の偉業に寄与した功績があるお方です。
神社内の銀杏
昭和20年 戦災にあい 大きな痛手を受けて枯死したかに見えてたそうです。
が・・・
その後 杏新芽を出し枝をつけて元の如く樹勢を取り返し 今では 不死身福井のシンボルの木になっているそうです。
すっごいですよね~ 銀杏って・・・
鶴岡八幡さんのも なんとか・・・
この辺で失礼しますね
明日からも頑張りましょう