~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~
第三話
61、 来る日も来る日も諄々として
あなたたちに説かれる神の御教えを父なる神に感謝するがよい。
62、 四六時中神を念ずるがよい。
神、わが胸(ハート)にましますからには敗れることはありえない。
自分の力で事を成し遂げうる者もいるが、
神によってのみ何事も成就しうるのである。
63、 あなたたちの心は常に不足の状態にあるのか。
与える状態には全くないのであるか。
しかし、与えることこそ受ける事なのである。
父なる神と一体となるためには、
神に自分自身を全開し、
神の愛と智慧との尊き力が自分を通して流露するようにしなければならない。
父なる神にみがあらゆるものの供給主なのである。
およそ造られたものにして神無しに成されたものはひとつも無いのである。
~ 感謝・合掌 ~