「心身の神癒」より。

2014-05-16 06:26:36 | 日記

     ~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~


   
            第三話

64、   胸(ハート)と魂とが歓べば肉体は安らぎ、
        全細胞が臨在に感動する。
        神の臨在には到らぬ隈はないからである。

65、   神の臨在より生ずる充ち満ちた歓びと、
        神と偕なる至福は、他のいかなるものよりも神我意識を助長する。
        外を観るな、内を見よ、そして自分が実在であることを知るがよい。
        自分は実在である。自分は真実なるものである。自分は久遠である。
        自分は神の霊である。自分は生命である。このことを悟った時、魂は歓喜する。
        外部よりの雑音が静まり、神に属せぬものすべてを看破した時にこの法悦は来るのである。

66、   生ける神のみ霊、
        すなわち神我は内側より外なる肉の体を通じて呼吸する。
        神性エネルギーは常に内より自己を現わすのであって決して外からではない。


               ~ 感謝・合掌 ~





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