~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~
第一話
五十七、 神我(アイ・アム)が主である、『わたし』は変らぬ。
目を見開いて自分自身の中にこの大いなる真理を見るがよい。
五十八、 〔神を〕顕現する心構えができた分だけあなたたちは
神に似つかわしくなったのである。
人類の胸(ハート)の中にある神の子即ちキリストが人々に手を差し伸べ、
早く人間自身の神性意識に目覚めようと促している。
なぜならば各人一切の中に神我(キリスト)は在って
永遠に生きているからである。
この真理に気付いたとき胸(ハート)は永久に平安である。
五十九、 『わたしは主なる汝の神である。わたしは父と一体であり、
父とわたしは決して離れることなく、わたしたちは常に
あなたたちの中にあって共に働いている』。
~ 感謝・合掌 ~