~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~
第十話
121、しかし外なるものは内なるものの反映にすぎない。
銘記するがよい。
肉の望むものでも裡から供されるのである。
しかし肉のもの(複数)にはすべて終わりがあるが、
み霊のものは久遠である。
122、わたしは肉のものを拒否せよと要求するのではない。
肉体の中に宿っている間はそれも必要ではある、
しかしみ霊のもの(複数)は更に一層重要である。
123、また肉のもの(複数)を軽蔑してもならない。
その代わりその値打ちを認め、よく知り、それに応じた
用い方をするがよい。
~ 感謝・合掌 ~