~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~
第十三話
43、〔そのような次第で〕多く〔の霊たち〕があなたたちの許に
一旦は帰ってきたものの、あなたたちの耳は聞かず、目は盲(し)いて
いたのである。
あらゆる人々がこれと同じ体験を経なければならない。
このことは、いわゆる死の体験を通過した人々にとっては歓喜である。
あらゆるものが体験することになっているこの歓喜は肉体感覚では
理解しえないものである。
44、〔死後の世界でも〕一層生命の自由を意識する。
魂が肉体を超えて呼吸(いき)するからである。
45、肉体はみ霊の神殿である。
霊的生命は久遠である。
あなたたちは、〔霊界では〕自分が本当だと思うことがすべてその通りを
実現するのに気付く。
~ 感謝・合掌 ~