~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~
第四話
106、音無き癒しの力の聖所に今入って行こうではないか。
ずっと両眼を開き続けてわたしの方を見詰めるがよい。
そうすればあなたたち全員の中に生きている神我を悟るであろう。
107、先ず神の愛と智慧とを求めよ、
そうすれば一切のものがあなたたちに加えられるであろう。
書記のことば
静寂の中に燦然たる光が講堂を照らし、主の御顔は余りにも眩しく見詰めることも
できなくなった。
やがて次の言葉を残して主は退去された。
わたしの平安とわたしの愛とをあなたたちに留める。
~ 感謝・合掌 ~