~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~
第三話
91、 神はすべての中にすべてを貫いて生きてい給う唯一無二の生命である。
神こそ実在である。
肉の感官は神については何も知らぬ。
このようにして祈るがよい、『父よ、貴神はわたくしを御存知です。貴神が唯一無二の
生ける実在、唯一無二の創造主におわしますことをわたくしは知っています。
わたくしは貴神と一体です。わたくしが貴神に求めるものはすでに成就されています。
わたくしの言葉は空しく還ることなく、その本来の目的を遂げます』。
92、 神はわが胸(ハート)の中にましまし、又、最も遠い遙かなる空間にも
ましますを知ることは、同罪南北すべての国民と一体であるということである。
93、 すべてのものへの愛の思いの中に生きよ。
そうすればあなたたちの生活は一つの連続せる祈り、すなわち、すべてのものの父なる
神よりすべてのものへの〔神の無限なる愛・智・生命・美・調和等の〕不断の流出と
なるであろう。
~ 感謝・合掌 ~