「心身の神癒」より。

2015-06-17 00:32:30 | 日記

     ~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~

   
            第十三話

16、あなたたちがこの脈動する生命の中にあって歓べば、
       生命も又あなたたちの中にあって歓ぶ。

17、神は遍在し久遠であり給う。
       あなたたちはその神と偕にある。
       神に肖(に)るためには、あなたたちはいかなる分離も、
       いかなる差別もないことを知らなければならない。

18、わたしが「いかなる分離も差別もない」と云えば、
       恐らくあなたたちにはその意味が十分には分かりかねるであろう。
       差別を見ている時は分離の中に生きており、
       感覚人間として生きているのである。
       差別を見るのは分離に生きている時であり、差別を見れば分離を感ずる。
       これは大いなる迷いである。


               ~ 感謝・合掌 ~



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