~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~
第五話
99、人は肉体に従って裁くがわたしは何人も裁かない。
しかし一旦裁くとなればわたしの裁きは正しい、
なぜならわたしは一人ではなくて父なる神が常に
わたしと偕にいますからである。
100、わたしは自分自身についての証言はしない。
しかしわたしを遣わし給うたわたしの父なる神がそれをなし給う。
故にあなたたちがわたしを受け容れるならばわたしの父なる神をも
受け容れたことになる。
〔父とわたしとの間には〕分離のないことを知るがよい。
そうすればあなたたちはわたしの事もよく理解(わか)るようになるであろう。
101、神我は、人々の〔神我の自覚 〕の展開程度に
正確に応じてその必要を満たす。
~ 感謝・合掌 ~