「心身の神癒」より。

2015-06-14 00:27:11 | 日記

       ~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~

    
              第十三話

7、数千年前に使用されたように、
     高度の知識と英知とを世にもたらすため、今、
     もろもろの霊的力が使用されつつある。
     分離や差別の見られるのは人間の心の中のことである。
     しかし、神のみ霊たる神我は恒常不変であり、
     それは人間心の闇の中を貫き通す種子である。

8、土は植物の種子を囲む質料である。
     そのように又人間は神のみ霊を取り巻く質料である。
     人類は次第に生長して円熟し、内在のみ霊を唯一の実在として
     意識するようになる。

9、この大事業を助長する最善の道は感官という扉を
     閉じることである。
     目(まなこ)がひとつになれば全身が光に満たされるからである。


            ~ 感謝・合掌 ~



最新の画像もっと見る