やっぱりプラモは日本製

さだかではありませんが、８０～９０年代のフジミ製
1/72 F86 セーバーです。この頃からすでにエンジン最前のファンまで
吸気口が再現されていてフジミも軍用機プラモに力入れてる頃です。
実際のところ、よほど航空ファンでない限り関心抱かないしペンライトで照らして
やっと見えるところなので意味が無いと言えば意味が無い。
この頃のキットは合わせ目の整形がたいへんでパテを盛り付けて乾燥後、
サンドペーパーで修正しないとスケールモデルの鑑賞には堪えられない。
シルバーの塗装の場合は特に丁寧にしないとアラが目だっていけないんです。
手前味噌ですが、何十年とプラモ作ってるんですから慣れたものです。
むしろ、こうしたキットの方が達成感があって好きなんです。
少しずつ過去作品も紹介しますのでよろしくネ！