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朝の光(聖書の言葉)

都に上る歌 (詩篇121:1,2) 2024.11.11   K

都に上る歌


(詩篇121:1,2)新共同訳 

「目を上げて,
わたしは山々を仰ぐ。
わたしの助けはどこから来るのか。
わたしの助けは来る
天地を造られた主のもとから。」


新改訳聖書では,

「都上りの歌」と呼びます。


エルサレムへの巡礼者が

エルサレムの丘を

目にしたところでの歌いました。


エルサレムでの礼拝へと

歩む巡礼者たちが,

喜びと確信に満ちて

歌います。



主に対する信頼の告白です。


ここでの「山」は,

シオンにある山のことです。


主はその山におられ,

そこから祝福が送られます。



天地を創られた神が,

私たちの助ける

救いの神です。


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