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朝の光(聖書の言葉)

使徒信条 「父なる神を信ず」 (ヨハネ1:12,13) 

使徒信条




「使徒信条」

「我は天地の造り主,

全能の父なる神を信ず。」


父なる神


(ヨハネ1:12,13)

「この方を受け入れた人々,

すなわち,

その名を信じた人々には,

神の子どもとされる特権を

お与えになった。

この人々は,

血によってではなく,

肉の欲求や

人の意欲によってでもなく,

ただ,

神によって生まれたのである。」


御子イエス・キリストによって,

イエス・キリストの永遠の父が,

わたしたちの神です。

 

 




(ローマ28:14-17)


「神の御霊に導かれる人は,

だれでも神の子どもです。

あなたがたは,

人を再び恐怖に陥れるような,

奴隷の霊を受けたのではなく,

子としてくださる

御霊を受けたのです。

私たちは御霊によって,

『アバ,父。』と呼びます。

私たちが神の子どもであることは,

御霊ご自身が,

私たちの霊とともに,

あかししてくださいます。

もし子どもであるなら,

相続人でもあります。

私たちがキリストと,

栄光をともに受けるために

苦難をともにしているなら,

私たちは神の相続人であり,

キリストとの

共同相続人であります。」







つぎの新聖歌の出だしは

「父なる神」です。


「沖へ出でよ」 


(新聖歌345)(聖歌597)


父なる神の恵みは 限りなき海ぞ

ともづなを解(と)きて沖へ 

漕ぎ出(い)でて見よや

(折り返し)

沖へ出でよ 岸を離れ

主の恵みのただ中へ 

いざ漕ぎ出でよ


            
2.

世の人は岸に立ちて 

沖(おき)をば見るのみ

主の恵みの深さなど 

あえて知らんとせず


                   
3.

ある者はわずか漕ぎて 

遠く乗り出(だ)さず

返る波に呑(の)まれたり 

船ともろともに



4.

乗り出だせ沖を指して 

恵みの潮(うしお)の
 
瀬(せ)に流されて

すべてを主に任(まか)すまでは


ともづな:舟をつなぎ止める舟尾のつな


背(せ):流れの遠い所
   

(ルカ5:4)

(詩篇62:2)

(ビリピ3:13)




2014.2.23

 


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