さよなら準備中。

先週の水曜に母が転院して、それから毎日見舞いに行ってたんだけど。今日は気持ち的に無理！となって行かなかった。

容体が安定したというのもある。
それ以上に、コミュニケーション取れなくなった母に一方的に話しかけるのが結構つらい。

その時々でわりあい頭がはっきりしてたりぼんやりしてたりと波もあって予想つかないし。

一昨日、わりとはっきりしてるときに「アルバムでも見る？」と訊いたら速攻頷いたので昨日発掘して持っていったんだけど、昨日は状態悪くて写真見せても全然認識してなかった。

アルバムにはなんとびっくり高校生の母の写真もありましてね。ビフォーアフターに感慨深くなるというか虚しくなるというか。

愚痴こぼせる相手もいないし、かといって黙ってるとストレス溜まってしんどくて仕事に悪影響出そうなので、ブログで呟く事にしました。

Twitterで呟くとまとめ記事で後から特定の呟きだけ消すのが大変なので。ブログ記事なら消すのも下書きに戻すのも簡単でいいかな〜と。

親との関係は色々面倒くさい。
はっきり言って昔から母のことはあまり好きではなかった。しかしうちは母子家庭なので親といえば母しかいなくて、余計にこんがらがっている。

もちろん、こんな事になってとても可哀想だとは思ってる。

この文章を母が読むことはないけれど、生きてるうちに思うところを吐き出しておきたいし、母がいたことを文章で残しておきたくなったので。
物書きの業ですかね。

してあげられることはもうないから、せめて気分良く送り出してあげたい…と思うのは冷たいのかな？
自分は冷たい人間だということは昔から自覚してますが

というわけで気が向いたら不定期に綴っていこうと思います。
多分、読んで気分のいいものではないし、創作とは関係ないので、読者の方は適当にスルーしてください

追加で京都のアフロ仏を貼っときます。