こんにちは、ガンジーです。
去る2019年11月7日~10日、島根県にて西日本泌尿器科学会総会が開催され、私も参加してきました。
実は7年目にして初のポスター発表であり、準備段階から発表中、発表後に至るまで様々な方の助けを借りて、どうにか発表を終えることが出来ました。この場を借りて御礼申し上げます(特にI先生とK先生にはお世話になりっぱなしでした…)。
日中は明日以降の診療へ繋げるための知識を学んでいましたが、夜は学会場を離れて島根の料理に舌鼓を打っていました。
刺身や解禁されたばかりの松葉ガニは絶品!
また、何故かメニューに存在したカエルの足 もいただいてきました…(画像は自粛)
話は変わって、この学会期間は、出雲地方では特別な時期だったようです。
『出雲大社“神々のお集い”は、令和元年11月6日夕刻~11月13日夕刻
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一般に旧暦10月を「神無月」と申しますが、これは全国の村々里々にお鎮りの神々が、1年に1度、目には見えない「神事(かみごと)」を司られる「大国主大神」さまがお鎮りになります出雲大社にお集いになられ、人々の“しあわせ”の御縁を結ぶ会議「神議(かみはかり)」がなされる故事に由来します。それゆえ、古くより出雲地方では旧暦10月は神さまがお集いになられる月ですので「神在月(かみありづき)」と申しております。』
(出雲大社ホームページより)
出雲大社から学会場までは若干の距離がありましたが、全国の神々が集まったのであれば、きっとご利益も学会場まで届いたことでしょう(ご利益のおこぼれに期待している時点で相当恥知らずですが、気にしないことにします)。これからきっと良いことが待っていると信じて、今日も外勤先の夜を護ってきます!
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