どうも愛と光の使徒です。
くりぼう先生のご指摘があった通り、最近ブログの更新をさぼっていました。。。
普段から人の興味をひく、もしくは高尚な話題が提供できるような立派な人間ではありませんのでテーマが決まらないとついつい先延ばしにしがちなのです。
ということで、今回も半ば強引に話題を作ってみます。
7月から人事異動があり、それに伴い私の出張先の病院にも少し変化がありました。
先月まで行っていた陸の孤島、珠洲市から七尾市に!
・・・まぁ、多少近くなりはしましたが、相変わらず遠い。。。
毎週行くには結構つらい距離です。
それはさておき、その事を家内に伝えたところ
「八尾(以前から行っている富山市のバイト先)に七尾って、ぷぷっ。」
なにがおかしいのか最初まったく気付きませんでしたが、確かに言われてみれば次はいよいよ九尾ですか、まだらさんという感じです。
そこで気になったので地名について検索してみると、
「七尾」という名は「七つの尾根」(松尾・竹尾・梅尾・菊尾・亀尾・虎尾・龍尾)から由来されるという。 ~wikipediaより~
八尾は八岐大蛇退治の神話から派生した大蛇退治の伝説が見られるが、八つの尾根つまりは多くの尾根が連なることに由来するという説もある。
なるほど、尾とはしっぽというより尾根の尾なんだな~と納得。
さらについでに調べると、
「スズ」は須須神社の祭神が美穂須須見命(ミホ・ススミノミコト)で、そこから地名をとったものではないかと考えられる。
- ミホ =ミ(海とか神霊) ホ(抜きん出て秀でているさま)
- ススミ=烽(煙や火ののろしをあげる所)
ほかにアイヌ語を起源とする説もある。珠洲のみならず能登地方にはアイヌ語に由来する地名が散見されるとも言われる。
- 珠洲 シトゥ(situ 山の走り根)
- 能登 ノットゥ(nottu 突き出たところ)
突き出たところって・・・、そのまま過ぎて笑えます。
しかし、能登地方にアイヌ語に由来する地名が散見されるというのは面白いですね。関係ないかもしれませんが、珠洲では本州ではお目にかけないような変わった名前の人がちらほらと見受けられます。
そして、最後に気づいてしましました。
なんと、珠洲市は日本一の市であったようです。
う~む、過疎化ですね~。
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