使徒です、連続での投稿となってしまいました。
ここ最近は台風のニュースが多く報道されており、石川県も本日は朝から風が強くその接近を感じさせられます。
荒れた天気とは裏腹に今日の救急外来は穏やかであってくれるのではないかと予想しているところです。
台風の語源をwikiで調べてみました。
1.ギリシャ神話に登場する恐ろしく巨大な怪物テュポン (τυφων, Typhon) に由来する「typhoon」から「颱風」となった。
2.ペルシア語で、嵐を意味する「tufan」が東洋に伝わり、「颱風」となった。また、英語では「typhoon」(タイフーン)となった。
3.中国広東省で、激しい風のことを台风(Táifēng、タイフン)といい、その後、西洋に伝わり、ギリシャ神話のテュポンの影響でギリシャ式の"typhoon"というつづりで書かれるようになり、東洋に逆輸入され「颱風」となった。
4.沖縄(当時は琉球)でつくられた言葉とする説:久米村の気象学者蔡温の造語であるといわれる。
1.の説が有力なようですが、テュポン?なんだか聞き覚えのある名前です。我々の世代の男子諸君は思い当たる方も多いのではないでしょうか、そうです、テュポーン先生です!
知らない方には非常に申し訳ないネタなのですが、私が子供のころから続いている有名なゲームに出てくる名物キャラクターなのです・・。
しかし、ギリシャ神話の中ではとんでもなく強い神なんですね~。ゼウスに苦戦を強いたほどの神だそうです。
因みに、
オルトロスはテュポーンの子で兄弟にはキメラ、ヒドラ、ケルベロスなどがいるようです。
ギリシャ神話面白いですね、暇があれば読んでみたいところです。
全く話は変わりますが、おかげさまで先日学位審査が終了しました。
9月に学位授与式の予定なのでようやく名刺を作り直す良い機会になりそうです(前の名刺はちょっと恥ずかしいミスがあったので・・)。
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