あけましておめでとうございます。
どうも、まっちぃです。
本日、新年会が行われました。
仕事始めということもあり、ソフトドリンクやノンアルコールビールでの食事がメインとなりましたが、やはりみんなで食事するのは楽しいものですね。
会の途中で、教授からのあいさつがありましたが
「運がいいか悪いかではなく、運を掴めるかどうかであること。
運を掴むためには日々のたゆまぬ努力があってこそであること。」
という著名人からの言葉を自分は肝に銘じてますよ。皆さんも一緒にがんばりましょう。
とのことでした。
これを聞いてふと思い出したんですが、確か年末の番組で立川談春の青年時代を描いたドラマがありました。
自分は5分ほどしか見ていなかったのですが、その中で師匠である立川談志(北野武)が弟子に伝えていた言葉
・「嫉妬」っていうのは自分より秀でた人間を貶め、自分と同じ位置まで引きずり降ろそうとする心だ
・自分がもっと上に行くためには今、何が足りないかを見極め、それを補うために日々努力する。それができてりゃ良いだけなんだ。
・その努力をしようともせず、他人の足を引っ張ることしかしない人間を、俺は「馬鹿」と呼ぶ。
といったような内容だったと記憶してますが、その時は「ふーん」としか思わなかったものの、今に至るまでずっと心に残っておりました。
教授の言葉とも重なり、自分も頑張らなきゃなという身の締まる思いをさせられた一日でした。
話題変えます。
そういえば元旦には昨年のことを感謝する意もこめて神社にお参りに行き、おみくじを引いてきました。
己の運を掴んできたってやつですね (違う)
結果は見事大吉でした。
毎回、おみくじの中に書かれているさまざまなコメントがおもしろくて楽しみなんですが、今年はこんな感じでした
「天のお助けを受け、諸々の災い去りて喜びあり。(中略) 信神怠りなければ益々思うままになります。」
と書かれており、もういうことないぐらいに今年一年はいい年になりそうだなと思いましたが、最後の一文で
「色に溺れ酒に狂えば凶なり」
って書いてありました。
こ、今年は良い年になりそうだなとおもひました。。。
追記 : 気になって「立川談志 嫉妬」 で検索してみたら沢山のサイトで原文が記載されてました。
気になるひとは本も人気らしいので読んでみてはいかがでしょうか?
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