加齢に伴って衰えるのは、柔軟性?

2013年08月15日 | Weblog
ってな気がし始めてます。
吾輩だって四捨五入したら50歳とおっさんですが、股関節/膝関節/足関節とまぁ固い固い。
それも、ちょっとストレッチを怠ったら直ぐに関節可動域が狭くなります。

で、思いました。
加齢に伴って真っ先に衰えるのは、脚部の関節の柔軟性≒靭帯の柔軟性ではないか、と。
いやいや、脊椎の柔軟性≒椎骨をつなぐ靭帯の柔軟性も同様に低下していそうです。
そして、関節可動域が狭くなる→動かさなくなる→筋力が発揮出来なくなる、という過程を繰り返して、衰えていく気がします。

となれば、使い分けは
マッサージ:全身の筋肉の筋緊張解消
鍼    :局所の痛み(≒筋緊張)解消
ストレッチ:関節可動域の向上促進
とするのが適切でしょう。

弊堂でも、ここらへんを意識して施術内容を改良していきます。
なんだか、備忘録みたいな話でした。


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