流木と鉄の造形クリエーター

物作りしながら暮らす人の、何だろコレ。
JAZZ だね!

廃墟で生活!貧乏だけど贅沢な暮らし

2020-01-24 22:54:10 | 日記
東京に来て物件を探してたところ
「君にピッタリな場所がある!」と
東京のカフェの店長に言われ

工場跡地の廃墟シェアハウスを紹介してもらいました。



断熱ゼロなので
ベッドの周りにプラスチックダンボールを貼り空気の層ができて温かい

外の光も入るので暗くならない一人部屋完成!
とり蝶版でドアを作り
マグネットでバチッととまるように設計!

ちょっとしたシェルターになりました。

夏は開放的に!

ちなみにこの部屋のリノベーションとベッドの制作は自力でやりました。



自分の個室。


昨日の「地を這う人形」が片隅にいますね!
布団から出ずに何でもできるで最高☆

人間工学を取り入れて
関節の可動範囲 運動距離を計算して当てはめているので

狭さを感じないで快適な空間に仕上がりました。

そんな生活を1年半してました。

2020/01/24

2020-01-24 03:45:04 | 日記
最近物作りが更に楽しい。
最近なんてもんじゃない。幼稚園生の頃から時間があればずっと何か作ってる。
気がついた34歳!


図工と美術は5! 後は2 か1
そんな片寄りまくった劣等生で
小学から大卒まで空手漬け!
大学では彫刻選考

そのあと海外に半年NGO
ギター教えてたり 畑作ったり

帰国後 家具職人の弟子入1年

24で独立して千葉で流木家具作家

28でバイク事故で半年寝たきり
2年間歯科技工士学校へ通い
手先だけで食べていける職種へ
31で歯科技工士になり
細か過ぎてちょっと…(精神崩壊)

32で溶接の職業訓練校に入り
その後半年鉄工所で溶接技術を高め退社

33で東京に進出。

流木と鉄の空間造形クリエーターとして
何処までトライできるか勝負!

リバース メーカー ハイディ
そんな屋号でスタートしました。

って訳で
簡単な作品紹介!

これは鉄の棒(直径4mm)廃材を溶接で繋げた作品。

地を這う姿がとてもセクシー☆

壁に掛ければよじ登る姿にも見えて
無骨で可愛い

全長 35cm
高さ 3cm

追求してるのは3つ
生命感 あたたかさ 親近感

素材の持つシェイプや個性を活かしたクリエイティブを今後アップしていきます。

宜しくどうぞ〜
REVERSE MAKER Hi-D
志摩英和