11/1(金)から11/3(日)まで、鹿児島市で毎年開催される伝統行事「おはら祭」に、「中国広域観光連絡協議会」として、広島観光親善大使の吉山 紗彩さんが参加します!
表敬訪問やレセプションなどの公式行事のほか、「おはら祭」に参加し、会場内のステージで観光PRやパレード、総踊りにも参加します。
皆様、こんにちは! 吉山 紗彩です。
11月2日(土)、3日(日)に鹿児島市で行われた『第62回おはら祭り』に参加しました!!
今回は中国地方の14都市で構成される「中国広域観光連絡協議会」の会員である広島市として、岡山市の「岡山城下町物語役」宇喜多 秀家と、妻の豪姫、そして呉市の「くれマリンクイーン」古屋 智郷さんと力を合わせ、中国地方の魅力を鹿児島の皆様にPRしてきました(*^^)
≪(写真左より)「くれマリンクイーン」古屋さん、そして「岡山城下町物語役」の宇喜多 秀家さん、妻の豪姫さんと一緒にPRをがんばりました!≫
鹿児島に着いて1番に目についたのは、路面電車です!
広島にも路面電車があるので親近感がわきました。電車通りには、おはら祭りの旗や提灯があり、夜から始まるお祭りが待ち遠しくなりました。
夜から始まるお祭りの総踊りに備えて、踊りの練習もしましたよ♪
ヤング踊り連の皆さんに教えてもらいながら、皆で輪になって踊りました。郷土民謡「おはら節」と「鹿児島ハンヤ節」、さらに渋谷・鹿児島おはら祭りで踊られている「渋谷音頭」の3曲を習いました。
≪踊りの練習≫
≪ずいぶん踊れるようになったかな?≫
ちゃんと踊れるかな、と少し不安でしたが、実際踊ってみると楽しくて、汗ばむ程、熱中していました。練習会場の熱気もすごかったですよ。
踊りも何とか形になったので、これで夜の総踊りに臨みます(^^)
≪初日の表敬訪問の様子≫
≪鹿児島市役所にて≫
≪南日本新聞社への訪問≫
≪MBC南日本放送では、PRが放送されました≫
ただ、心配なのはお天気です。2日と3日は雨の予報が…
雨がひどくならないといいのですが!
日が暮れると、ついに!予定通り「夜祭り」が開始されました。
きっと皆さんのお祭りに対する熱い思いが天に届いたのでしょうね(^^)v
私たち「中国広域観光連絡協議会」のメンバーで一列に並び、踊りを披露しました。練習の成果が発揮できたかはわかりませんが、楽しむことができて良かったです。
多くの団体が参加し、南九州随一の繁華街「天文館」一帯を埋め尽くしました。
≪天文館電車通りでの総踊り≫
「夜祭り」の後は、歓迎レセプションに参加させていただきました。
鹿児島市の方々のおもてなしに心温まりました。また、「薩摩観光維新隊」からも鹿児島の魅力を紹介していただきました。
この日は「第8代かごしま親善大使」と「第9代かごしま親善大使」の交代式もあり、感動的な瞬間に立ち会うことができました。
私も就任時のことを思い出し、初心を忘れず頑張ろう!という気持ちがこみ上げてきました。
レセプションでは鹿児島市の方々の心温まるおもてなしを受け、さらに各地から参加されている観光アシスタントの皆さんと交流ができ、楽しい一時を過ごすことができました。
≪歓迎レセプションに参加しました≫
≪自己紹介と広島市のPRもしっかり行いました≫
≪「薩摩観光維新隊」のみなさんと≫
『おはら祭り』2日目、「本祭り」のスタート!!
小雨だったので、予定通り進行していきました(^^) 昨日に引き続き、この日は朝から踊りましたよ♫
私たちは、前で踊っている団体に混ざり、アレンジしたものに挑戦しました。基本はありますが、各団体でオリジナルの振り付けがあるようです。
私たち「中国観光連絡協議会」のメンバーは、すっかり踊りに夢中になってしまい、後ろにいた方からは、「今日初めてやる振りなのに、4人がそろっていてすごいですね」と言っていただきました♪
≪最終日は「総踊り」からスタート≫
≪すっかり踊りも板についてきました≫
歩道にいた方からも「広島行ったことあるよ」「遠くからご苦労さま」「楽しんでください」などのお言葉をいただき嬉しかったです。鹿児島の方々が温かく歓迎してくださり、感謝しています。
午後からは、「まつり交流パレード」に参加させてもらいました!
何と!「くれマリンクイーン」の古屋さんと一緒にオープンカーに乗っての登場です。地元の皆さんが笑顔で手を振ってくださり、鹿児島の皆さんから元気をもらいました!
≪通りには大勢のお客様に手を振る吉山さんと古屋さん≫
お祭りを楽しんだ後は、駅前のAMU(アミュ)広場のステージへ向かいました。
鹿児島の皆さんに広島のPRをしなければ、私はまだ帰れません!!!
ステージではPRとクイズ大会を行い、中国地方に関心を持っていただけるよう、4人で1つのチームとして、会場を盛り上げていきました。
私は、広島でこの秋から冬に行われる、大好きなイベントや食、お土産等をPRしました。
≪駅前広場での観光PRの様子≫
≪「中国広域観光連絡協議会」として各地の見どころを紹介≫
≪鹿児島の皆さんに広島の観光の魅力をPRしました≫
岡山市観光PRスタッフ「宇喜多 秀家」と「豪姫」の掛け合いで岡山城をはじめ、岡山市の観光スポットの紹介。呉市は大和ミュージアムなど、海軍さんのまちを紹介しました。
クイズはPRの中から出題しましたが、たくさんの方が手を上げてくださって、PRを聞いてくれていたことが伝わって嬉しかったです。
「中国観光連絡協議会」のブースでは各市のパンフレットを配布し、多くの方で賑わいました。
広島や岡山から来たという方もいましたよ(^^)!旅先で、同じ県から来た方と出会うとホッとしますね。
立ち寄ってくださった皆様、ありがとうございました。
≪ブースでは観光パンフレットを配って、広島をアピールしました≫
今回は、伝統ある「おはら祭り」に参加できただけでなく、街並みを楽しんだり、歴史観光施設「維新ふるさと館」に行ったり、鹿児島の美味しいものをいただいたりと、短い期間ではありましたが、様々な経験をさせていただきました。
ここには書ききれないので、皆さん自身で鹿児島の魅力を感じてくださいね(^o^)
ちなみに、私は初めて鹿児島に行ったのですが、予想以上に近くてびっくりしました!
九州新幹線の全線開通から2年半。鹿児島中央-広島間は、約2時間半で乗り換えがなく、とっても近くなりました!日帰りでも行けますね♪
アクセスが便利になったので、鹿児島、そして九州からも、気軽に広島に足を運んでいただけたら嬉しいです(^^)
これからの季節、広島市では11月17日から1月3日まで、冬の風物詩「ひろしまドリミネーション」が行われ、「食」では海のカキも美味しい季節です!
他にもたくさん見どころや広島のご当地グルメがありますので、ぜひ体験してくださいね☆
長くなりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
それでは、最後に一言(^^)♪
魅力いっぱいの中国地方(広島観光親善大使の私としては、特に「広島」!笑)に、ぜひお越しください。
お待ちしています!
(吉山 紗彩)
「第62回 おはら祭」について、詳しくは
こちらをご覧下さい。
広島の観光情報ガイド ひろしまナビゲーター
☆ 11/17(日)~2014.1/3(金)『ひろしまドリミネーション2013』開催! ☆
表敬訪問やレセプションなどの公式行事のほか、「おはら祭」に参加し、会場内のステージで観光PRやパレード、総踊りにも参加します。
皆様、こんにちは! 吉山 紗彩です。
11月2日(土)、3日(日)に鹿児島市で行われた『第62回おはら祭り』に参加しました!!
今回は中国地方の14都市で構成される「中国広域観光連絡協議会」の会員である広島市として、岡山市の「岡山城下町物語役」宇喜多 秀家と、妻の豪姫、そして呉市の「くれマリンクイーン」古屋 智郷さんと力を合わせ、中国地方の魅力を鹿児島の皆様にPRしてきました(*^^)
≪(写真左より)「くれマリンクイーン」古屋さん、そして「岡山城下町物語役」の宇喜多 秀家さん、妻の豪姫さんと一緒にPRをがんばりました!≫
鹿児島に着いて1番に目についたのは、路面電車です!
広島にも路面電車があるので親近感がわきました。電車通りには、おはら祭りの旗や提灯があり、夜から始まるお祭りが待ち遠しくなりました。
夜から始まるお祭りの総踊りに備えて、踊りの練習もしましたよ♪
ヤング踊り連の皆さんに教えてもらいながら、皆で輪になって踊りました。郷土民謡「おはら節」と「鹿児島ハンヤ節」、さらに渋谷・鹿児島おはら祭りで踊られている「渋谷音頭」の3曲を習いました。
≪踊りの練習≫
≪ずいぶん踊れるようになったかな?≫
ちゃんと踊れるかな、と少し不安でしたが、実際踊ってみると楽しくて、汗ばむ程、熱中していました。練習会場の熱気もすごかったですよ。
踊りも何とか形になったので、これで夜の総踊りに臨みます(^^)
≪初日の表敬訪問の様子≫
≪鹿児島市役所にて≫
≪南日本新聞社への訪問≫
≪MBC南日本放送では、PRが放送されました≫
ただ、心配なのはお天気です。2日と3日は雨の予報が…
雨がひどくならないといいのですが!
日が暮れると、ついに!予定通り「夜祭り」が開始されました。
きっと皆さんのお祭りに対する熱い思いが天に届いたのでしょうね(^^)v
私たち「中国広域観光連絡協議会」のメンバーで一列に並び、踊りを披露しました。練習の成果が発揮できたかはわかりませんが、楽しむことができて良かったです。
多くの団体が参加し、南九州随一の繁華街「天文館」一帯を埋め尽くしました。
≪天文館電車通りでの総踊り≫
「夜祭り」の後は、歓迎レセプションに参加させていただきました。
鹿児島市の方々のおもてなしに心温まりました。また、「薩摩観光維新隊」からも鹿児島の魅力を紹介していただきました。
この日は「第8代かごしま親善大使」と「第9代かごしま親善大使」の交代式もあり、感動的な瞬間に立ち会うことができました。
私も就任時のことを思い出し、初心を忘れず頑張ろう!という気持ちがこみ上げてきました。
レセプションでは鹿児島市の方々の心温まるおもてなしを受け、さらに各地から参加されている観光アシスタントの皆さんと交流ができ、楽しい一時を過ごすことができました。
≪歓迎レセプションに参加しました≫
≪自己紹介と広島市のPRもしっかり行いました≫
≪「薩摩観光維新隊」のみなさんと≫
『おはら祭り』2日目、「本祭り」のスタート!!
小雨だったので、予定通り進行していきました(^^) 昨日に引き続き、この日は朝から踊りましたよ♫
私たちは、前で踊っている団体に混ざり、アレンジしたものに挑戦しました。基本はありますが、各団体でオリジナルの振り付けがあるようです。
私たち「中国観光連絡協議会」のメンバーは、すっかり踊りに夢中になってしまい、後ろにいた方からは、「今日初めてやる振りなのに、4人がそろっていてすごいですね」と言っていただきました♪
≪最終日は「総踊り」からスタート≫
≪すっかり踊りも板についてきました≫
歩道にいた方からも「広島行ったことあるよ」「遠くからご苦労さま」「楽しんでください」などのお言葉をいただき嬉しかったです。鹿児島の方々が温かく歓迎してくださり、感謝しています。
午後からは、「まつり交流パレード」に参加させてもらいました!
何と!「くれマリンクイーン」の古屋さんと一緒にオープンカーに乗っての登場です。地元の皆さんが笑顔で手を振ってくださり、鹿児島の皆さんから元気をもらいました!
≪通りには大勢のお客様に手を振る吉山さんと古屋さん≫
お祭りを楽しんだ後は、駅前のAMU(アミュ)広場のステージへ向かいました。
鹿児島の皆さんに広島のPRをしなければ、私はまだ帰れません!!!
ステージではPRとクイズ大会を行い、中国地方に関心を持っていただけるよう、4人で1つのチームとして、会場を盛り上げていきました。
私は、広島でこの秋から冬に行われる、大好きなイベントや食、お土産等をPRしました。
≪駅前広場での観光PRの様子≫
≪「中国広域観光連絡協議会」として各地の見どころを紹介≫
≪鹿児島の皆さんに広島の観光の魅力をPRしました≫
岡山市観光PRスタッフ「宇喜多 秀家」と「豪姫」の掛け合いで岡山城をはじめ、岡山市の観光スポットの紹介。呉市は大和ミュージアムなど、海軍さんのまちを紹介しました。
クイズはPRの中から出題しましたが、たくさんの方が手を上げてくださって、PRを聞いてくれていたことが伝わって嬉しかったです。
「中国観光連絡協議会」のブースでは各市のパンフレットを配布し、多くの方で賑わいました。
広島や岡山から来たという方もいましたよ(^^)!旅先で、同じ県から来た方と出会うとホッとしますね。
立ち寄ってくださった皆様、ありがとうございました。
≪ブースでは観光パンフレットを配って、広島をアピールしました≫
今回は、伝統ある「おはら祭り」に参加できただけでなく、街並みを楽しんだり、歴史観光施設「維新ふるさと館」に行ったり、鹿児島の美味しいものをいただいたりと、短い期間ではありましたが、様々な経験をさせていただきました。
ここには書ききれないので、皆さん自身で鹿児島の魅力を感じてくださいね(^o^)
ちなみに、私は初めて鹿児島に行ったのですが、予想以上に近くてびっくりしました!
九州新幹線の全線開通から2年半。鹿児島中央-広島間は、約2時間半で乗り換えがなく、とっても近くなりました!日帰りでも行けますね♪
アクセスが便利になったので、鹿児島、そして九州からも、気軽に広島に足を運んでいただけたら嬉しいです(^^)
これからの季節、広島市では11月17日から1月3日まで、冬の風物詩「ひろしまドリミネーション」が行われ、「食」では海のカキも美味しい季節です!
他にもたくさん見どころや広島のご当地グルメがありますので、ぜひ体験してくださいね☆
長くなりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
それでは、最後に一言(^^)♪
魅力いっぱいの中国地方(広島観光親善大使の私としては、特に「広島」!笑)に、ぜひお越しください。
お待ちしています!
(吉山 紗彩)
「第62回 おはら祭」について、詳しくは
こちらをご覧下さい。
広島の観光情報ガイド ひろしまナビゲーター
☆ 11/17(日)~2014.1/3(金)『ひろしまドリミネーション2013』開催! ☆
パレードのスタート前とゴール前で撮影させてもらいました。
またお会いする機会が有った時、写真を渡しますね!
いつもブログを読んでくださってありがとうございます。
写真も撮ってくださり、ありがとうございました。
またイベントなどでお会いできるのを楽しみにしていますね!