皆様、こんにちは!行近 彩奈です!
今年は例年より暖かくなるのが早く、春の訪れを早く感じましたね。
そんな中、4/7(水)~4/13(火)造幣局広島支局で「花のまわりみち八重桜イン広島」が開催されました。
開催初日には、私と中上大使が参加し、造幣局広島支局の村上支局長と共に、ご来場のお客様のお出迎えをしました。
この花のまわりみちは、春の風物詩として、県内外から多くの方々が訪れています。
昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となり、今年は2年ぶりの開催ということもあって、開園前から桜を待ちわびた多くの人で列ができていましたが、検温や消毒、マスクの着用、ソーシャルディスタンスなど、感染防止の対策がしっかりと行われていました。
敷地内には、北海道から沖縄までの桜 64品種216本が見事に咲き誇り、同じピンク色でも濃いピンクや薄いピンク、白い花、黄緑色の花を咲かせる桜もありました。大半は遅咲きとのことですが、今年は気温の温かさに誘われ、どの桜も同時期に咲く珍しい開花になったそうです😊
今年の花として選ばれた「琴平(ことひら)」は、花弁が15枚ある八重桜で、桜に詳しい造幣局広島支局の金子次長に、それぞれの桜の特徴や名前の由来などを教えていただきました。
この日の為に1年間、桜を一本一本愛情込めて手入れされていたということを知り、普段見る桜より色鮮やかにそして美しく感じました✨
これだけ多種多様な桜が見られる場所は、とても珍しいと感じました。
今年の花のまわりみちは終了しましたが、綺麗な桜に癒されますので、今年ご来場できなかった方は、ぜひ来年の造幣局広島支局花のまわりみちに行ってみてください🌸
行近 彩奈
中上 匠
広島広域観光情報サイト ひろたび
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