造幣局広島支局 花のまわりみち－八重桜 イン 広島－

4月17日（木)から開催された造幣局広島支局の「花のまわりみち－八重桜 イン 広島－」。広島観光親善大使の岩谷　久美子さんと寺崎　典江さんがこのオープニングセレモニーのお手伝いをさせていただきました。

造幣局広島支局には、６１品種２４７本の桜があり、毎年この時期に構内を一般開放します。
また、１品種を「今年の花」として選び紹介しており、今年は「一葉（いちよう）」が選ばれています。

（「花のまわりみち－八重桜 イン 広島－」は、４月２３日（水）で終了しました。）

　　　　　　

先日の「桜まつり」に引き続き、「花のまわりみち」のオープニングセレモニーに参加させていただきました。


《テープカットの様子》

今回から秋冬お世話になった制服に別れを告げ、再度水色の制服に衣替えをしました！

当日はあいにくの雨。会場の人出はどうだろうと少し心配しましたが、造幣局に行ってみると沢山の人が桜を見に、そして記念メダルを買いに訪れていました。もぅすっかり広島の春の風物詩ですね！！ここには61品種の桜があり、ぐるりと回りながら桜を鑑賞できます。

実は桜にこんなに種類があるなんて知りませんでした。開花時期が少しずつ違うので全部一度に楽しめるという訳ではありませんが、毎日、桜の変化を楽しめます。

花のまわりみちは1週間という期間で終わってしまいますが、年中、桜を大事に育て手入れしている造幣局の職員みなさんの愛情が感じ取れました！！

私は個人的にもお花見をしましたが、みなさんは？皆さんの春便りをぜひ聞いてみたいですね！！
（岩谷　久美子）

　　　　　　
皆さん、こんにちは。

春らしい暖かい日が続いておりましたが、4月17日（木）は雨…。しとしと降る雨の中行われたのが、五日市にある造幣局の「花のまわりみち」オープニング・セレモニー。晴れ女の岩谷さんと私、二人で参加させていただきました。

広島市内の桜はすっかりと葉桜となってますが、造幣局内の桜はこの日を待っていたとばかりに花を膨らませてました。今年の花は「一葉」。優し～い桃色の桜で雨の雫が滴れる様もまた風情がありました。


《沖本勝芳造幣局広島支局長（右）のご案内で》

沖本支局長さんに案内をしていただき、沢山の桜を見させてもらいました。一本ずつに名前があり、特徴があり、こんなに桜をゆっくりと見たのは久しぶりでした。

中でも、私が気にいったのは「思川」という桜です。やわらかい花びらが幾つも幾つも重なり、女性のような優しい桜なんです。こちらも今が見頃！！！

日が沈むと、ぼんぼりが燈り、また日中とは違う姿を見せてくれるようです。
皆さん、ぜひ！！花のまわりみちへお出かけください(^-^)
（寺崎　典江）

　　　　　　

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