造幣局広島支局 花のまわりみち

4月16日（木)から始まった造幣局広島支局の「花のまわりみち」。広島観光親善大使の岡本　英莉那さんと森岡　知子さんがこのオープニング・セレモニーに参加させていただきました。

造幣局広島支局には、５９品種２４１本の桜があり、毎年この時期に構内を一般開放します。
また、１品種を「今年の花」として選び紹介しており、今年は「楊貴妃（ようきひ）」が選ばれています。

「花のまわりみち」は、４月２２日で終了しました。来年の実施をお楽しみに。

　　　　　　

みなさん、こんにちは！

私は１６日に広島市佐伯区五日市にある、造幣局広島支局で行われた花のまわりみちに森岡さんと二人で参加しました。


《二本松五日市商工会会長、新原造幣局理事長、荒田造幣局広島支局長、重藤佐伯区長とご一緒に》

この日の午前中にオープニングセレモニーが行われ、テープカットを行いました。
私たちは司会や式典の補助をすることが多いのですが、今回は来賓という立場での参加となり、いつもより少し緊張してしまいました。(・・;)


《テープカットの様子》

造幣局に植えてある、２００本を超える八重桜は見ごたえ十分☆
そして平日にも関わらず、多くの方で賑わっていました！！

みなさんは、花のまわりみちの今年の花がどの花かご存知ですか？
毎年、植えてある多くの八重桜の中から今年の花が選ばれているそうですが、今年の花は「楊貴妃」です。
「楊貴妃」とは、奈良地方にあった桜で、つぼみは濃い紅色ですが、咲くと淡い紅色になります。そして華やかな美しいはなを咲かせるので、中国の楊貴妃の名を付けたといわれています
。

《今年の花「楊貴妃」》

本当に美しい花を咲かせていたので、楊貴妃の前で写真を撮りましたよ！
この楊貴妃に限らず、多くの八重桜がほっこりとした可愛らしい花を咲かせていました。

そして午後からは、工場見学をさせて頂きました！
私たちは初めて見る、硬貨を製造する様子に始終驚いていました！普段使っているお金がどんどん形を変えて出来上がっていく様子を見ることが出来たのは、良い経験となりました。

「花のまわりみち」は4月22日までの開催なので、ほっこりと可愛らしい八重桜を見に、是非足を運んでみてください♪♪
そして興味のある方は、工場見学もしてみてくださいね。

（岡本　英莉那）
　　　　　　

みなさん、桜は十分楽しまれましたか。
広島市内の桜ははかなくも散ってしまい、機会を逃したという方もいらっしゃっるのではないでしょうか。

ここで朗報です♪
造幣局広島支局の「花のまわりみち」では八重桜がまだまだ見頃ですよ♪

八重桜をメインに５９品種もの桜があり、黄緑色の桜や花びらが３５０枚もある桜などなど・・・
こんなに種類があるとは驚きでした！

八重桜は人手を掛けないと良い花が咲かないそうです。花の美しさから造幣局の方々の手間暇かけた愛情も感じられました。はるばる九州や四国からのお客様もいらっしゃる程で、納得の美しさです。

みなさんもぜひ！
残り少ない貴重な春を感じに、お出かけしてみてはいかがでしょうか(*^^*)

夜はぼんぼりが灯るそうなので、私は次回夜桜を見に行って参ります♪♪

（森岡　知子）

　　　　　　

造幣局のホームページ

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