「とうかさん」＆「ゆかたできん祭」（その２）

6月5日（金）～7日（日）、「とうかさん」と「ゆかたできん祭」が行われました。当日、ファッションショーやパレードに参加した広島観光親善大使の３人の中から、今日は岡本　英莉那さんの感想です。

　　　　　

皆さん、こんにちは！

また今年もゆかたを着る時期がやって来ましたね☆
私たちは３人でゆかたできん祭に参加いたしました！市内中心部は色とりどりのゆかたを着た、多くの人でにぎわっていましたよ！


《ゆかた名誉大使に任命されました。》

「ゆかたできん祭」と「とうかさん」の違いがよく分からないという方もいらっしゃるかもしれません。実際、私も広島観光親善大使になって知ったことなんです！
少しだけご紹介いたします！

ゆかたの着初めとして知られる「とうかさん」は、古くから円隆寺にて行われていました。しかし、せっかく多くの人が集まるので商店街が中心となって「ゆかた」をメインとしたイベントを平成15年からはじめるようになりました。こちらが「ゆかたできん祭」になります。

もっと盛り上げたいという市民の方々、関係者の方々の思いが今の形になったんですよ！

みなさんがゆかたを着て歩いていると、素敵だな、可愛いな、自分も着たいなという気持ちになります。


《岡本　英莉那さんのゆかたの帯締め》

私たちもゆかたを着て、ファッションショーに参加したり、パレードに参加したりと楽しむことが出来ました！

当日は「ゆかた名誉大使」にも任命されたんです(^o^)/
着る浴衣の柄や色によって気分がまた変わります！
洋服のように、いろんな絵柄を着て見て楽しみたいですね。

ゆかたを着て、祭りに参加するという文化は、これからもっと盛り上がっていって欲しいと思います！

みなさんも、今年の夏もゆかたを楽しんでくださいね(^-^)v♪
（岡本　英莉那）

　　　　　

広島の観光情報ガイド ひろしまナビゲーター