岐阜スクラップブッキング教室 ~思い出をカタチにしませんか? ~

大切な写真たちは家族みんなが見えるカタチにしよう!
新婚さんも、子育て中のママも、子育てが一段落したママも♡

カメラ講座に行ってきました!!

2014-09-20 | 日記
昨日はママユメさん主催の「ママにも撮れる!簡単テクでプロ風写真☆」というカメラ講座に参加してきました。

このブログでもこの講座についてアップしたところ、豊川教室からI瀬さんと、O出さんも申し込まれていました(笑)
お客様と一緒に受講 とっても楽しかったです
子供たちも仲良く遊んでいてなんだか不思議なものですね~。

今回の講師はouchistudioを主催しています美山さつき先生です

名古屋でマタニティ、ベビー、キッズ、プロフィール写真、料理や店舗写真など幅広く活動しています。

折角なので皆様にも少しポイントをおすそ分け

ポイントは3つ

 暗い場所での撮影は⇒補正する +/-というマークがあると思いますが、普段0となっているところを+0.3~+1.0の値にする。
        基本的には明るくとるときれいに撮れる!ので、+0.5か、0.7くらいにしておくといいかなと思います。
  
 明るい場所での撮影は⇒補正する +/-の値をマイナスにする。

 手振れが発生したら⇒ISO感度を上げる800か1600まで。
        明るく撮影したり、望遠にして撮影するとどうしても手振れが発生します。その場合はISOを上げること手振れがなくなります。
        但し画質は落ちていきます。
        

いつもオートで何気なく撮影していると思いますが、今回はまず

 Aモードに合わせる

 F値(絞り)を最小にする
        ※ デジカメの場合、F値は二種類だけとか、設定がない場合もあります。

 ISOを400にあわせる
        ※ ISOを400⇒800⇒1600と大きくすると手振れを防ぐことができます。

という下準備をしての撮影練習をしました。


半押しでピントをあわせ、とにかくたくさんシャッターを押し(連写モードの活用もお勧めしていました)、ズーム(望遠)で撮影するとよりきれいに撮れるそうです。そして、明るく撮影し、背景に余計なものを入れないで撮る!というのが簡単テクニックです。

あえて遠くに立ち、望遠にしてとると、背景の余計なものが写りこまずに撮影でき、被写体の形もきれいに撮影できるそうです。
ただ望遠にすると手振れしやすくなるので、ISOをあげて撮影するなど、セッティングも重要になるようですね。

なかなか普段の生活での写真に、細かな技術を盛り込んで撮影することは難しいですが・・。

イベントの時など、ここは!!というときは少し意識して撮影したいなと思いました。

そして今回学んだポイントは常に活かせるようにインプットです

      
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« イベントのご案内 『mama & ... | トップ | ワークショップ@岡崎教室 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事