岐阜スクラップブッキング教室 ~思い出をカタチにしませんか? ~

大切な写真たちは家族みんなが見えるカタチにしよう!
新婚さんも、子育て中のママも、子育てが一段落したママも♡

【全国Blogリレー】 アルバムは私の相棒

2018-10-21 | 日記
東京の曽根原さんの発案で全国のアルバムアドバイザー有志と「ブログで想いを繋ぐ!全国Blogリレー」がスタートしました



私も仲間に入れて頂きブログを書かせていただきます


クリエイティブメモリーズ公認アルバムアドバイザーの原賀です。
アドバイザーになって7年・・転勤もあり愛知県と岐阜市内で活動をしています。

とにかくアルバム作りが大好きで、ブログを書くことも楽しくて日々過ごしています(笑)


『あかちゃんのときのことの、おはなしをして!』

つい最近次女にそう言われました。

寝る前に絵本を読むように、アルバムを見ながらお話をしました。

次女は生まれてすぐ、血糖値があがりにくく翌朝市民病院へ緊急搬送され、入院は別々の病院で、そして彼女は一カ月半NICUで過ごしていました。
写真を見ながら、その時あったこと、私がどんな思いで過ごしていたか、退院した時の様子などゆっくり話すと次女は泣いていました。




「なんだかかんどうして・・なけてきちゃった」と(笑)

それから生まれてから今までの話をダイジェストに話し続けました。今度は時々笑いながら。

長女が誕生した時は、生まれた瞬間から撮影てもらいアルバムのページも院内のモノが多いのですが、次女の場合は産後の写真は入院時の写真だけ。
毎日一回の面談時に撮影したものと、主人に毎日送っていた内容をそのままジャーナルにしてアルバムに残してあります。
(毎日なのでもう少しページ数もあります)

最後のページは退院した日時と、その時の様子を記しています。


それから毎日寝る前に「うまれたときのおはなしをして!」と言われます。

ダイジェストに話している分、少し内容をかえながら詳しく話すと娘はとっても喜びます。
産まれてから幼稚園に入るまで・・長くなるので毎日少しずつ。

もしアルバムを作っていなかったら・・・


きっと出産時のことはきっと誰でもよく覚えていると思うのですが、その後って意外と一気に入園!とか記憶があいまいでワープしてしまうんじゃないかなと思いました。

アルバムがいつでもその時の記憶を鮮明にしてくれて、写真と言葉で思い出を伝えてくれるので私にとって大切な相棒です。
仕事柄お客様といろんな時代(アルバム)を見る機会も多くて、どの時代でもすぐにワープできる気がしますね(笑)

私の母の兄妹分アルバムを作ってくれていました。

いつでも見返すことができるジャーナルのあるアルバムです。

私は子供のころからアルバムのある生活をしていたので当たり前となっていますが、今はいろんなタイプのアルバムもあり、生活のスタイルに合わせて皆さん選んでいるかと思いますが、やっぱりジャーナルのあるアルバムが一番私は好きだな~っと思いました




次のバトンは千葉県船橋市で活動している+73photolife ゆうこさん

カメラマンとしても活動されながらアルバム作りもしているため、とにかくお写真がとーっても素敵!
もちろんレイアウトもおしゃれで必見ですよ。

https://ameblo.jp/nwanwanwa/



【全国Blogリレー タイトルリスト】

◆ 娘が唯一認めてくれるもの  東京都葛飾区 曽根原裕香
◆ アルバムは私の相棒 岐阜市 原賀可奈
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