Ritsu no su

K・ダックスのカノン(8歳)とM・ダックスのラビ(4歳)に毎日癒されてます。

両膝の激痛

2006年04月26日 | 病院・動物病院
日曜の朝から両膝が固くて痛くて、それでも2、3日もすれば治まるだろうと思っていた。
昨日の夜は激痛で眠れないし、歩くのもやっとだし、病院へ行こうとカノンを留守番させて行ってきた。

触ってすぐ、先生に「両膝に水がたまってる」と、そしてレントゲンを撮り、また診察へ。
やっぱり生まれつきのせい、障害のせいらしい。

先生ったら「水抜こうね」って、優しい顔で言うし。
抜いたら、あの激痛から解放されるのかと思うと、ガマンだと思った。
初めは右膝。小さめの注射器を持ってきた。
看護婦さんに聞くと「痛いかな?」って言うし・・・ドキドキ。
膝を消毒するのに拭かれてビクッとして飛ぶし、注射針を刺されたときも痛さにビックリして飛んだ。
先生たちの想像以上に水はたまっていて1本じゃ間に合わない、看護婦さんが注射器を取りに走ってたらしい。

次は左膝と体勢を変えていたら、さっきより注射器が大きくなってる~。
注射器が大きいと針も大きいのかな?でも怖かった~痛かった~。
終わって診察台から降りた瞬間、膝がカックン、倒れそうになったところを看護婦さんが私をキャッチした。
キャッチしてくれなかったら、倒れてた。両膝に力が入らなかったのです。

病院を後にして、薬局へ。
でも時間がかかるとか言われ、薬局のハシゴをして帰ると・・・

リビングの戸を開けると、めんこいカノンがおしりごと振って喜んでた。
何か悪さをしていないか、部屋をチェックしたけど、悪さナシ。
ウンチもちゃんとしていたし・・・
初めて3時間の留守番をしたカノン。よく頑張った~。

私の両膝はまだカックンとなるので、ヨチヨチ歩いている。
転びそうになるので歩くのが怖い。
膝は全然痛くない。注射痛かったけど、抜いて良かった~。