カノンのワクチンを打ちに病院へ。
病院に着くと、玄関を開けてくれた先生。
張り切って入ってくカノン。
ドキドキの体重測定。
前回は4.55キロに、おやつを減らしたり、函館の実家ではご飯を残すこともあってか、4.35キロでした^^
やった!痩せたやん!
先生からいつものように、おやつをもらうカノン。
ワクチンと狂犬病、いっぺんにやっちゃう?痛いの2回するよりは1回で済むし、みたいな。
えっーーーーーーーーーーーーーーーーいっぺんにできるんだ?
先生がそう言うんなら、じゃあ・・・いっぺんに。
打ったら、泣くのかなと思ったら泣かず、いずかったのか、首の後ろをカユイカユイとかく。
しばらく、先生とおしゃべり。
椎間板ヘルニアになったダックスのお話を聞きました。
遺伝からなることもあれば、太り過ぎもダメ、また痩せ過ぎもダメだと。
運動や散歩で、それなりの筋肉をつけること。
カノンはカニヘンサイズを超えてるけど、今ぐらいがベストなんじゃないかなって思ってます。
またおやつをもらって、落ちたカスもきれいに舐めて、注射してもカノンは何も変わらず、元気でした。
家に帰ってきても遊びたい様子。でも今日は我慢ですぞ、カノンよ。
日本では狂犬病は出ていないけど、こないだ中国で残酷なニュースがありましたね。
飼い主の前でボコボコに犬を殴り殺したのです。
【北京31日共同】
中国雲南省の牟定県政府は31日までに、狂犬病対策で軍用犬を除く県内の犬約5万匹の一斉処分に乗り出し、
90%以上を殺したことを明らかにした。中国各紙が同日報じた。
雲南省の地元紙「生活新報」によると、同県当局は4月以降、県内で住民3人が狂犬病で死亡した事態を重視。
公安局長をトップとした犬退治専門のチームを組織、処分に着手した。飼い主への補償金は1匹当たり5元(約72円)。
当局者は「適切な措置だ」と話している。
同チームは飼い主が散歩に連れ出した犬やマイカーに乗せられた犬などを徹底的に“摘発”。
「この犬は家族の一員。見逃して」と泣きながら哀願する女性飼い主の前で、
愛犬がこん棒で殴り殺される様子などを各紙は伝えている。 (共同通信) - 8月1日0時2分更新
↓こん棒で叩かれてる写真などがあります。ちょっとショッキングかもしれません。
中国犬大量虐殺
もし、中国でワクチンがきちんと接種されていれば、こんなに人が亡くなることもなかっただろうし、
結果的に犬が殺されなくても済んだかもしれません。
そして、感染国から輸入された犬の中に病原菌をもっているものがあるとしたら・・・とてもおそろしいです。
それにしてもこの国って・・・