増水してるタイミングを狙ってウナギ調査をやってみた
湧き水の溜まりに放流してヒョイと顔を上げると2号機がビンビン揺れてる
かなり太くて60センチ程度の大型だ!
竿先に付けたケミホタルがかろうじて写真に写るだけ
その後も3号機にニゴイがヒットしたがもう写真は撮らない
六時に家を出て狙いのポイントに五分で到着したが…
先行者二人(職人さんが仕事終わりのトラックで川原に乗り付け)もいた
隣でやりなよ! っと声をかけてくれたが、増水中の今日は流れが強すぎると判断して別の場所に移動する
二番目のポイントにはさらに五分で到着した
遠目に見たら誰も居ない様に見えたのに、現地に入ったら竿が四本並んでた
(゜◇゜)ガーン 車を横付け出来る良い場所なんだけどな~
仕方ないからアソコに行こう(´-`).。oO
ジャングルと水溜まりを抜けるので四駆しか入れないアソコに♪(´ε` )
…っで、到着したのは七時チョイ前
予想通り誰も居ないので、暗くなる前にとっととセットを開始する
1号機を投げ込み、すかさず2号機も放り込んで、鈴とホタルを竿先に付けようとしたらもう1号機にヒットした!
トラウトRodとダイソーリールの組合せなのでパワー不足だが、ゆっくりポンピングしてどうにか岸に寄せる
薄暗いので魚種は判らないがウナギじゃ無いのはたしかだ
増水で草やゴミがラインに引っ掛かり、コレが重量を増していた
取り込んだのは35センチのウグイだった
湧き水の溜まりに放流してヒョイと顔を上げると2号機がビンビン揺れてる
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) 忙しいじゃね~の!
今度もかなり重量級でポンピングしないと寄らない重さ
数分後…やっと姿を見せたのはナマズ君だった
かなり太くて60センチ程度の大型だ!
この子も溜まりに放流した
また1号機から投げ込みを再開して、3号機までセットしたら八時になるところだった
すでに真っ暗闇だ
竿先に付けたケミホタルがかろうじて写真に写るだけ
ここから暫くアタリが途絶えた…(-.-)y-~~
正確には、鈴が時折チリンチリンするが引っ張り込むアタリが出なかった
暗闇を凝視してたらコレの理由が判明した!
大量のコウモリが飛び回っていてラインにイタズラをしてくるからだ!
アイツらは暗闇でもぶつからないで飛べるハズじゃ無かったのかな?
(~。~;)? わざと糸に体当たりしてるのか?
いずれにせよこの短いチリンチリンは無視する事にした
八時半頃になると対岸でお子様が花火を始めた
連発式打ち上げ花火を鉄砲玉の代わりにしてギャーギャー叫びながら戦争ごっこをしてるらしい
うるせーな~ ( ̄。 ̄;) いつまで続けるんだ?
アタリがパタリと消えたのでやたら花火大会がうるさく感じた
九時半…
ジャングルの中から一台の車が這い出してきて、俺様の二十メーター上流に停まった
っと同時に2号機の鈴が鳴る!
またやたらに重たい(°°;) ゴミが相当付いてるのかな?
スローポンピングでジンワリ寄せると60サイズのニゴイだった
その後も3号機にニゴイがヒットしたがもう写真は撮らない
隣の車が不気味で釣りに集中出来ないので撤収する事にした
チョイの間の調査だったが何となく手応えを感じる結果だったな~
針とエサは問題ない!
ゴミがラインに引っ掛かるのは増水が治まれば解消されるだろう
(´-`).。oO
問題は根掛かりと虫対策だな~
フィッシュグリップとペンチが無いとニゴイやナマズ君から針を外すのが面倒くさい
次回は…
蚊取り線香と虫除けスプレーを持って行こう
ペンチとフィッシュグリップもとうぜん追加だな!
鮎の切り身は少し太めに切って、水分を飛ばしておくか凍ったままの方が針に付けやすいな?
(´-`).。oO
さて、次回のウナギ調査はいつにしようか??
隣の車の目的が非常に興味深い…
エンジンかけたままライトも消して車の中からたったひとりでこちらを観察してる様だった
インパネかナビの灯りで運転席の顔が白く浮かび上がって見えるので気持ち悪かったんだよ
次回はちゃんと入れ物を持ってナマズ君を持ち帰ろうと考えてる
蒲焼きにすると旨いんだよね~