鮎の遡上調査 その二

今日は物凄い雨で早朝散歩が出来なかった

ゆっくり起床して８時に朝飯を食う

残り物のカツオで鉄火丼モドキにした

旨いね～スマカツオは♪(´ε｀ )

一人で半身を食べたかな？

シマアジはもう少し寝かせて熟成させようと思う！

やがて雨も上がり、薄明るくなってきたので近所のＮ川に行ってみる

　薄曇りだけどなんだか蒸し暑いな～

川原に来ても涼しく感じない

ヘラ池を少しだけ眺めてから８管橋の上から観察開始した

平打ちもキラリも皆無　　何も居ない感じだが…

いちおう偏光グラスで覗き込んでみると

あらまあ　うようよ居るじゃん！

天然物じゃなくて放流物が！

瀬の中にある大石の裏や、ヘチ際の少しだけ掘れ込んだ所に真っ黒になってかたまってる

養殖池の生活が長かったからこの団体行動はとうぶん続くんだろうな～

ずっと…　一生かも知れない…

解禁日に50匹とか釣る人はこう言う団体さんに協力して貰うのかな？

前回に続いて支流のこの川も天然遡上は見えなかった

石は茶色いヘドロ藻の色で、苔を食む鮎ちゃんは居ないと見えた

解禁まであとひと月でどれ程変わるのかな？

漁連の遡上調査では４／２１時点で360万匹の遡上が確認されたと公表してるが、毎年あてにならない数字だから今年も信用してない

解禁日はどうしようかな～？