2019相模川の鮎遡上状況調査 １回目

庭のセッコクも蕾を持ち始めた今日この頃
長い連休も今日が最終日…

結局自宅から半径５００Ｍ以上離れなかったこの連休の締めくくりは
毎年恒例の鮎遡上調査を実施した


とは言っても自宅から５００Ｍ以内…
場所は限られている


まずは新昭和橋左岸側！



でかい鯉とニゴイは見えるが…





ところによっては石が黒く磨かれているように見えるが
魚影は全然見えない

ここには鮎の群れは居ないようだ…


新昭和橋右岸側も同様で…







ハミ跡らしきものも見られるが魚影は無し！




少し下って…
昭和橋右岸側へ移動



ここでは鮎が石についてるのが見えた！



８０センチはあろうか？と言う大鯉の後ろにキラリと光る鮎の群れ！！



しかし群れは小さく１０匹程度のカタマリで
去年の同時期に見られた川底が真っ黒くなるほどの大群はどこにも見えない！


さらに昭和橋左岸へ移動












石はなんとなく磨かれてる様に感じるが
ここでも魚影は無し！！




とりあえず鮎がいる事は判ったが　圧倒的に数が少ない…

先日のＴｅａｍ念仏鯛の定例会で奇行種根掛かりさんがルアーでアユを引っ掛けたので
今年も魚影が濃いのでは？？　っと少し期待していたんだが
どうやら数はここ数年で一番少ないと思われる


もっとも
今日は気温１８度で曇り
水温の低さと強風で水中にいるアユの観察には向いてない環境だった

解禁まであと４週間…

それまでに劇的に良くなる事は無いだろう…

相模川の漁協連合の放流には期待は出来ないし
昨年同様に解禁日から数週間はボーズが連続するシーズンになりそうな予感…

この先３０℃超えの暑い日がず～っと続けばな～(；一_一)