七月十日の土曜日は曇り空からスタートしたが
水位は30センチ高くて
錘をいつもの倍付ける様だな…
ヘチよりの伏流水で綺麗に見えるが
その後も…
遥か北西のH市方向でモクモクと雲が湧き上がり
七時前から晴れ間が広がり
八時過ぎには夏本番の暑さ
コリャたまらんな~
川の水が濁って無ければ直ぐにでも行水しに行くんだが
まだ水の色はよろしくない
仕方ないから
自宅リビングの日除けスダレをセットする事にした
この作業をしながらもつくづく思う
夏だな~
汗ダラダラ!
明日は濁りでも出撃するかな?
夕方になったら奇行師ポイントに囮取りに行ってみようかね~
競馬中継も終わった午後四時
だいぶ涼しくなってきたので行動開始
ドブセットを車に積んで現場に向かう
四時半に到着した
水位は30センチ高くて
その分流れも強くなってる
錘をいつもの倍付ける様だな…
水の色は強めのササ濁りってレベルかな?
ヘチよりの伏流水で綺麗に見えるが
この立ち位置だけが濁りが薄いのであって
川の本流は濁ってるから勘違いしないでね!
さてと… どんな感じかな?~
しばらく観察してるとけっこう跳ねる魚影が多い!
さっそく仕掛けを入れてみたが
触りや追っかけは有るのに針掛かりしない
五回のアタリで針掛かりは1回
しかし釣れるのはウグイとオイカワが五割の確率で邪魔をするので鮎はなかなか貯まらない
しかもチビ過ぎて囮には使えないかも?。
少し休憩しつつ作戦を練る
ここまでの状況を整理すると…?
下から二番目の赤熊針ばかり喰ってくる
良くバラす
鮎以外が多い
このデータから俺様の勘ピューターが出した答は
錘を更に追加して重くする
下針を赤熊に取り替え
竿を長くして沖の流れを探索する
この三つだった
すると効果は直ぐに判った
チビサイズは変わらないが釣れるのは鮎がほとんど
下針、赤熊さんが活躍しだしてバラシが激減
ついには囮サイズをゲットした!
その後も…
夕暮れのゴールデンタイムに期待して粘ってみたが
遥か北西のH市方向でモクモクと雲が湧き上がり
ピカピカやり始めた
コッチには影響無いけどお仕舞いにしよう
明日はとも釣り出来るかな?
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